いいですね〜
「全ページ試し読み」で気になり
読ませていただきました
私の母は私が11歳の時に癌で亡くなり
亡くなる前も
入退院の繰り返しでした
が、体調のいい時は
毛糸の機械編みで
注文を受けてセーターや
カーディガン等いろいろ作っていました
棒編みや鎖編みを教えられたけど
褒めてくれることはなく(^^ゞ
もっと一緒に楽しめていたらなぁ〜
と、思ったものでした
娘が生まれたら・・・って思ったけど
息子ひとり
でも、男の子も興味を持つことはあるので
一緒に軍手人形を作ったりしましたよ
オリジナルくまは、いいあじ出してました
大好きなシャツの布でパッチワークして
クッションのカバーとか
幼稚園の絵本バッグに
トーマスの布を切り抜いて
息子が並べたとおりに刺繍したり・・・
誰も持っていないモノが
とってもうれしいし、大事にします
この絵本のように
立派に作れなくてもいいと思います
「一緒に」「寄り添いながら」何かをすること
それが、大事かと思います
苦手、上手じゃない・・・と
思いこみもあるかもしれませんよ〜
どんな宝石箱より、裁縫箱の方が
魅力的です
そんなことを教えてくれる絵本です