世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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「だれかさんはもうねるじかんでしょ?」ママがいいました。 でもだれかさんはぷんぷんぷん。 「ねむってるばあいじゃないのよ!だってね…」 と女の子の一人遊びがはじまります。 かいぞく、かいじゅう、きし、バレリーナ、まほうつかい、何にでもなれちゃう楽しいひととき。 いつまでも遊んでいたい、女の子の様子がのびのびと可愛らしく描かれています。 一人遊びではないけれど、自分が主人公のお話が大好きで、絵本を読んであげたあとに「あやかちゃんの絵本も1冊読んで!」とよく言います。 この女の子のように、自分がいろいろなものになるのを空想するのは楽しいものですよね。 即興でお話を考えるのは大変ですが、こういう時間が好きなんですよね♪
投稿日:2011/10/14
7歳小学校1年生の娘が,図書館で一人読みしました。 我が家の娘も夜寝るまでが長い。。。小さい時から。 寝る時間になると「やりたいことがある」とか言い出して少しでも遊ぼうとするのです。 最近はベッドに入ってぬいぐるみのくまさんに話しかけたり内証話したり。 きっとこんな我が家の娘は,この絵本にすごく共感したのだろうなと〜と思います。
投稿日:2018/01/16
女の子がまだ眠くない時間を夢みながら 色んなものをベッドの上で演じるおはなし。 可愛いですね。 うとうと少ししかけたら、 電気を消しに来てくれて、ゆっくり休むという終わりも優しいです。 きっといい夢みれます。 女の子に読むと喜びそうなハッピーな絵本です。
投稿日:2015/07/14
私は、この絵本を読むのが初めてなのですが、娘はすでに 幼稚園ですでに読んだことがあったそうです。 読んでいて、「外国っぽいなあ」と思いました。小さい頃から きっと「ひとりで眠る習慣がある」国ならではの雰囲気だなあと。 日本なら「まだねむたくないの!」と言っている子どもの横で 先に眠くなってしまうようなおかあさんの姿が描かれるはずですもの。 もしかしたら、こんな風にひとりでいる時間がある方が、 いろいろな想像の翼も広がって楽しいのかもしれないですよね。
投稿日:2014/03/20
タイトルを見て娘にピッタリだと思って読んでみました。 絵本のママが女の子にかけている言葉が普段娘に言っている言葉だったり、 繰り返し「いちにちのおわり、もうねるじかんです」と文が入っているので、 自然と子どもの中でも寝る時間なんだと気持ちが切り替えられている感じがします。 女の子の遊びや絵もとても可愛らしくて、何回読んでも引き込まれていきます。 絵本の女の子は冒険に出かけたり、かいじゅうになったり、 お姫様を助けに行ったり・・・とっても元気なので男の子に読んであげても楽しめそうな内容だと思いました。 女の子とファンタジーを楽しんだ後には、 絵本のようにほっぺにキスをすると子どもも満足して寝てくれます。 オススメです。
投稿日:2013/06/05
このお話はとってもかわいい女の子が主人公でした。その女の子はなかなか眠れないでいる理由をとってもかわいく描いたお話でした。うちの子も眠たくないときにはこの女の子とまではいきませんが、自分の想像した話とかをしてきます。
投稿日:2013/01/15
タイトルからして、うちの娘にぴったり!と思いましたが、想像以上にいい絵本でした。女の子は怒った顔をしているときもありますが、パステルカラーの絵がとても優しい雰囲気で、かわいらしく、空想豊かで素敵です。お気に入りのくまのぬいぐるみがいつもそばにいるのも、安心感があり、女の子にお勧めの絵本です。女の子の名前が特に書かれておらず、「だれかさん」なのも、子供にとって自分と置き換えやすく、親しみやすいと思います。
投稿日:2012/08/20
書店で見かけて、親が気に入って購入しました。 息子は、女の子が主人公だと急にハードルを上げるので、あまり買わないのですが、 主人公がとても活発で、男の子でも楽しめそうだったし、0歳の娘にも使えるから、と購入。 そして、息子に読み聞かせたところ、気に入ってくれたみたい。 寝る前に「○○ちゃん(妹)の名前にして、あのお話して」と言われて1回、 「○○くん(お友達)の名前にして」と言われて2回、 「僕も」と言われて3回、合計3回もごっこをさせられました。 その日以外にもいろんなバージョンをやらされています・・・ 親も子も楽しすぎて、かえって寝る時間が遅くなってしまう、という 弊害があるのですが、これぞ幸せ!!って感じがします。 笑顔で一日が終われるって素敵♪そんな幸せを感じさせてくれる絵本です。
投稿日:2012/02/01
うちの子供たちも、毎晩布団に入って電気を消すと、「眠くない」「眠れない」が始まります。なので、この本ではどうやって眠たくない主人公が眠ってくれるのか、興味を持って読み始めました。 そうそう、寝る時間になると、いろいろ遊びたくなるんですよね。海賊、怪獣、勇敢な騎士、バレリーナに魔法使い・・・、眠る前ってごっこ遊びの想像力もいっそう高まるのでしょうか。うちの子供たちもよくごっこ遊びをしています。 娘には、よく「どうやったら眠れるの?」と聞かれますが、目をつむってから頭の中でごっこ遊びをさせたらいいのかもしれませんね。そしたら、いい夢につながるかも。 「だれかさん」という訳が少し気になりましたが、娘を根気強く就寝に誘導していくお母さんの姿は優しくてよかったです。
投稿日:2011/11/29
ママが「だれかさん」って言うのが ちょっと気になるのです でも、最後の最後に・・・とか 叱ったり、怒ったりはしないけど あくまでも 寝るまでの準備を ひとりでさせるんですね 一緒に絵本を見ながら 添い寝していた私は どうしても、手を掛け過ぎてましたかね? って、思って読んでいました ぬいぐるみたちといっしょの バレリーナの場面が 1番好きです♪
投稿日:2011/10/07
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