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The Night Before Christmasは沢山絵本がでていて、読み比べるのも楽しいのですが、これは驚きました! きれいな韻文で、これまた印象がちがって素敵です。そして、また、絵が美しい。大人によさそうなクリスマス絵本という感じです。
投稿日:2021/12/15
有名なクレメントクラークムーアの詩によるクリスマス絵本はたくさん出ていますが,こちらの絵本もまたよかったです! こちらの絵本,子供向けというより大人向けな気がしました。 訳文も味わい深い! 同じ詩の絵本でも,訳文やイラストでこんなにも雰囲気や味が違うのですね。 読み比べてみると面白いですね。
投稿日:2015/09/16
同じクレメント・C・ムーアの詩が絵本によってずいぶんとアレンジが違うのですが、この絵本の訳には驚きました。 味わいのある絵と相まって、とても格調の高さを感じました。 表紙の絵、タイトルについては『クリスマスのまえのばん』とは別世界です。 ひょっとしてヤングアダルト志向でしょうか。
投稿日:2014/12/25
サンタさんの伝説、となかいたちの名前(訳していますが)などを説明したような絵本です。 子供向けかというと、ちょっと言葉も難しい(古い昔のことば)し、読むと切れ目がなくてながーい文章。読みづらいです。 でも、読むうちに、韻を踏んでいるのですごく面白くなってきてしまいます。大人は興味深く読めると思います。 「〜クリスマス、〜耳すます」「〜大騒ぎ、〜胸騒ぎ」などなど、、、。とてもいいですね。原語もきっとライムを踏んでいるんでしょうね。
投稿日:2014/12/11
有名な、クリスマス・イブのエピソード、クレメント・ムーアの詩を、 独特の翻訳で有名な、柳瀬尚紀さんが訳出しています。 その訳文は格調高く、子どもには少し難しく、どちらかというと大人向けかもしれません。 この詩で特徴的な、トナカイたちの名前も、超訳してあり、 ノーマルな訳に慣れ親しんでいる者としては違和感があります。 でも、一つの解釈として読むのには興味深いです。 ロバート・イングペンの絵による、サンタクロース像も雰囲気たっぷりで その造形には迫力がありました。 ムーアの詩、奥が深いです。
投稿日:2012/12/18
7歳の子供に読みましたが、少し伝わりにくかったかなという印象です。 使われている言葉が、難しいと思いました。 文章は詩のようで美しく、絵もとても上品なので、どちらかというと大人向けだったのかもしれませんね。
投稿日:2012/11/30
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