やっぱり一番のお薦めは恐竜の好きなお子さんたちです。
それから、小学校に上がったくらいの「さんすう」というものがまだよくわからないお子さんたちにもお薦めしたいです。
小さい頃から「楽しい気持ち」で物事を学ぶ姿勢ができていると、
ある程度の学年になっても勉強が苦痛にはならないんじゃないかな?と、思います。
一番びっくりしたのは、この絵本の作者は女性で、子どもは娘二人ということ。
「きょうりゅう」の話を書くような作家さんなら、男の子がいる人か、男の人だと勝手に思い込んでました。
最後に地球環境研究所の教授の後書きがあります。
こちらはお父さんお母さんたちにぜひ読んでもらいたいです。(面白いですよ)