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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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さんぽのき」 みんなの声

さんぽのき 文:サトシン
絵:真珠 まりこ
原作:前田 たかひろ
作曲・編曲:外山和彦 / 安田信二
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2011年11月
ISBN:9784894237599
評価スコア 4.45
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みんなの声 総数 32
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32件見つかりました

  • リズムがいい

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子5歳、男の子4歳、

    「いっぽ にほ さんぽ さんぽのき」っていうフレーズは、一度聞いたら忘れられません。
    この絵本を読むと、なんだか外に出たくなり、歩きたくなります。不思議です。
    人と木と、それぞれ成長していって、それでもお互い変わらずにそこにいる。そんなストーリーは本当に心地よくて、読んでいると時間を忘れてしまいそうです。
    子供たちも大好きな絵本です。

    投稿日:2012/05/22

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  • CD付きなんだ〜

    いっぽ にほ さんぽ、さんぽのき。ついつい口ずさんでしまう、とっても読みやすい絵本でした。

    「さんぽのき」は、「ぼく」が生まれた時からず〜と一緒。
    嬉しい時も悲しい時も・・・共に成長し、いつも見守ってくれています。
    転勤族の我が家の子供達には、故郷という場所はないのかもしれませんが、
    「さんぽのき」のような親でありたいな〜と思いました。
    図書館で借りてきた絵本だったので、CDはついていなかったので、ぜひ聞いてみたいです!!

    投稿日:2012/04/21

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  • 木とおはなし

    ちょうど今の息子が木とお話しするという感じの時期です。大人にはわからない独特の感じですがわからないというより、忘れてしまっていたのかな?と思えるような本でした。いろんな場面のいろんな気持ちがよみがえってくるそんな本でした。

    投稿日:2012/03/30

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  • 一歩一歩

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子4歳

    緑いっぱいの木の絵をみているだけで、心の中がパァっと明るくなります。
    「さんぽのき」は、時間が経っても変わらずにあって、まるで見守ってくれているような存在の木です。
    落ち込んだ時、「一歩、一歩だ!」と思って前向きに頑張れそうな絵本です。
    4歳の息子にはちょっと難しかったようですが、絵が素敵で見入っていました。

    投稿日:2012/03/12

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  • いっぽにほさんぽ

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子9歳、女の子6歳

    いつも待っていてくれるさんぽの木と少しずつ大きくなっていく子供。
    来るたびに向かいいれてくれて心地がいい場所なんでしょうね。
    子供達にとって、私がさんぽの木のようにありたいなぁと思いながら読みました。
    図書館で借りた絵本だったのでCDは聞けませんでしたが、ぜひ聞きたいです。

    投稿日:2012/03/10

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  • 快活なリズム

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    ためし読みで前ページ読ませていただきました。
    そうなんですね、大震災復興のためにできた「さんぽのきプロジェクト」というのがあったんですね・・・
    人間に比べると木の樹齢は長くて何千年というものもあり、時代の変化を多く見て来て何を思うのでしょうか・・・
    男の子の「いっぽにほさんぽ」というせりふが快活なリズムで読むと楽しいです。

    投稿日:2012/03/04

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  • リズムにのって読める絵本

    本の内容ももちろん素敵ですが、2歳になりたての息子にはちょっぴり難しいかな。
    それでも楽しそうに聞いていたのは、リズムを感じられる文章だからでしょう。

    いっぽ、にっぽ、さんぽ、さんぽのき♪

    こんな小気味よいリズムで綴られた心あたたまるストーリー。

    数に興味を示しだしてる子にもぴったりの絵本だと思います。

    お散歩に出たら、親子で歌いだしてしまいそうです。

    投稿日:2012/03/01

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  • やさしいまなざし

    全ページで読んで。

    私にとっての「さんぽのき」があります。
    いつもそこにある安心感。
    周りの風景は変わっていくけれど、
    子どもの頃自分が見たときと同じ場所で同じ木に会える喜び。
    ただそれだけなのに、心が休まるのはなぜでしょう?
    木そのものよりも、その木を通して
    見つめていた自分、その頃の思い…、
    人は思い出を見つめているのでしょう。

    自分が大切なものを失ったとき、
    ふといつもの場所にあった木を見上げれば
    もうその頃の自分はいないけれど、
    その時感じた思い出を抱いて、幸せだった自分を思い出し、
    前を向いて歩いていく力にできる気がするのです。
    木を見つめる「ぼく」のやわらかいまなざし、
    優しい木々のみどり、過去、今、そして未来へ…
    読んでいてなんだか涙があふれそうになってしまいました。

    投稿日:2012/02/22

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  • そっと寄り添う

    春夏秋冬どんなときも遊んだりくつろいだり
    時には友だちとのケンカの一場面になったり
    男の子の生活とともにあった“さんぽのき”
    大人になったら思い出すことが少なくなったけど
    懐かしさに新しく増えた家族とやってくるとそこは
    新たな子どもたちの遊び場となっている。
    さんぽの木が変わらずにそこにいてくれる安心感がよく伝わってきますね。
    いっぽ、にほ、さんぽのき・・・・っていうリズムの良さも素敵ですね。
    なんとなく『まいごのどんぐり』の感動を思い出しました。

    投稿日:2012/02/21

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  • 時の流れを見守る木

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子10歳、男の子7歳

    いつも見守ってくれる「さんぽの木」のお話です。
    生まれたときも、春も夏も秋も冬も・・
    そして大きくなっても木は、そこにある。

    人の営みはあっという間だけど、木は変わらず見守ってくれる
    時の流れを簡潔に表してる素敵なお話しだと思いました。

    息子たちの通ってる幼稚園にも、大きな銀杏の木がありました。
    その銀杏の木とイメージをだぶらせながら読みました。


    投稿日:2012/02/20

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