去年一年間、毎月買っていた『チャイルドブックアップル』の本の5月号です。
みーちゃんは、公園にあるぶらんこが好きだけど、いつも誰かが乗っていて、乗れません。内気な女の子にぶらんこの方から、「のってー」って来てくれました。
「ぶーらん ぶーらん」
なんとこのブランコは歩きます。木の上でこいだり、川でこいだり、いろんなところに行ってくれます。
「だれだって、いつだって のれるんだよ。」
ぶらんこが言った言葉、素敵に感じました。
我が娘も、幼稚園で数少ないブランコ乗れてるかな?と心配です。「こんなぶらんこ、ほしい!」って。ぶらんこは好きなんだなぁ。順番に乗れてる?って聞いてもしらんぷり。
この本を読んで、楽しく夢をみながら、乗ってほしいです。