「ねこねこ10ぴきのねこ」 みんなの声

童話館から配本された絵本です。

本の内容は１０匹の猫がそれぞれ自己紹介をするような単純なものですが、なんといっても絵が綺麗。癒されます。

猫はちょっと苦手な私です。

１０匹の猫ちゃんが登場するのですが、とても可愛いと思いました。

２匹目の太っちょの黒猫が舌を出しているのが愛らしく思いました。

ころころと丸々太っているので親近感さえ感じました。

８匹目に登場する２匹の黒猫もやっぱり可愛かったです。

どうも我が家の婿殿の影響か、黒猫が大好きな私のようです。

我が家は、二人の婿殿にとても恵まれていて本当に幸せです。

娘は猫が好きなので絵本をみながら
にゃんにゃん、にゃんにゃんと言ってます
タイトルとおり１０ぴきの猫が
色んな場面で出てくるので
ボール、とかねんね、ねんねとか
自分で言える言葉を一生懸命言います

1ページに1匹、計10匹の猫が出てきます。
私が「ニャー、ニャー」と泣きまねをすると、
1歳の息子も一緒に「ニャー、ニャー」と言います。
読み聞かせる私もとても楽しいです。

絵がとても綺麗で、まるで本物のネコのよう。
小さな子供だけでなく、大人も手元に置いて大事にしたいと思える本です。
素敵な絵と短い文章なので、小さな子供、じっと絵本を読み続けることが難しい年齢の子にもお勧めです。

ブッククラブから届きました。２歳の息子のお気に入りの１冊です。

最初手にした時は、ただ猫が１０匹出てくるだけなので、「なんだこれ？」と思ったのですが、息子は取り憑かれたように毎日何度も見たがりました。ただただ綺麗なんだと思います。本当に綺麗です。

息子はミツバチをつかまえようとしている４匹目の猫がお気に入りのようです。「くすっ」と笑っています。私は８匹目が気になります。友達と２匹並んでいるのですが、どちらが「ぼく」か分からないので。

ストーリーはありませんが、何度も見て、ついに何ページかは破れてしまいました。意外とお勧めです。

特にネコ好きな方には楽しめる絵本だと思いますが、うちの娘はすぐに手に取らなくなってしまいました。
絵が美しいです。

お話の内容が、題名そのまんま。
10ぴきのねこのプロフィール紹介と言ってもいいような気がします。
いろんな模様、いろんな体型のねこたち。どのねこも、とても愛らしく描かれていて、作者のねこ好きなところが伺えます。
ねこを飼っていない人は、『ねこ』について、ちょっぴり知ることができ、ねこを飼っている人は、自分の家のねこと比べてみたり、そうそう、あるあるこんなことって、納得して、それぞれに楽しんでください。
そして、ねこの背景も、色々違うところも、どうぞお見逃しなく。

図書館で息子が見つけて、「これ！」と放さなくなりました。
１０匹の猫が次々と出てくる絵本です。
猫が苦手な私は、「え、猫が出てくるだけ？？」という感じですが、
最近猫を見ると追いかけていく息子は、ページをめくるたび大興奮でした。
絵がとても細かくて綺麗です。
猫の綺麗なとこだけを何倍にもして描いたっていうくらい
猫が美しいです。
背景も海や花だったりして、そのまま飾れるくらい綺麗です。
猫好きなかたにはもちろん、私のように猫が苦手でも
うっとりと楽しめる絵本でした。

いろんな猫が10匹出てきます。みんな容姿や性格が違います。娘も息子も1歳から2歳の頃、大好きでした。シックな絵で子どもにうけるんだろうか？と思ったのですが・・・。大判の絵本の迫力、額に入った絵画のような絵が芸術的で赤ちゃんにも伝わるんでしょうね。大人でも眺めているだけで心が落ち着いてきます。短いけれどていねいでわかりやすい文章もいいです。

なんていうジャンルか分かりませんが、昭和のお金持ちが別荘にかけていたような感じの、貴族的な雰囲気の猫の絵画が10枚。

猫の気品のあるところが好き！という方は是非。