自分で一通りお着替えできるようになったとたん「お母さんやって!」と甘えてばかりだった娘。
やっぱりペネロペと同じようにズボンの同じところに両足を入れちゃったり、頭が入らなくてもがいてしまったり、自分でもうまくできなくてイライラしちゃってすぐに諦めて「やって!」「できない!」ばかりだった娘。
ペネロペ大好きな娘はこの本を読んで、ペネロペも同じような失敗をしていることに安心したのか、うまくできなくても
「ペネロペみたいでしょ。」と笑いながら最後まで自分でお着替えするようになりました。
まだうまくできないこともたくさんあるけれど、
自分でやってみるということ。
諦めないで最後までやること。
この2つを身につけてさせてくれたことに感謝です。
絵もかわいいし、ペネロペのうっかりやさんのところにもとても癒されます。