「しりとりしましょ！たべものあいうえお」 みんなの声

たべものあいうえおになりつつ、しりとりってたいへんそうですね。
最初のほうはよくうまくつながるなーと思っていたのですが、読み進むとちょーっと苦しいかなと感じました。
普通に「ん」で終わってしまうことが多いですね（笑）子供は「ん」がつくと『「ん」がついた！』と声をあげていました。
同じ食べ物が何回も出てきてしまうのも仕方がないことなのかな。（この本のルールでは何度同じことばを使ってもＯＫ）
絵はユーモアがあってかわいいです。が、私は「あっちゃん　あがつく　たべものあいうえお」のほうが好きです。

しりとりがマイブームの息子に、
単語のレパートリーが増えたら楽しいかなと思い
図書館で借りました。

すごいすごい！みごとにあいうえお順に
しりとりになっています！
しかも、全部食べ物。
ですが、どうしてもなじみのない
メニューもたくさんでてきて、
途中で、わからない、、、と
心が折れてましたが、
何度か読むうちに、すこしづつ覚えてきてます。
今度これを食べてみたいなーとか
このメニューは何でできてるの？とか
しりとり以外の会話も広がりました。

しりとりの形式で、擬人化された食べ物が次々に登場する絵本です。

なじみのある食べ物から、ちょっと珍しい食べ物まで本当に色々出てきて楽しいです。
同じ食べ物が何度も出てくるのもご愛嬌。
「また出てきたー！」と子供も大喜びです。

時々「ん」で終わる部分もありますが、これはしりとり番犬が登場して仕切り直し。
こんな演出も楽しいです。

背景も次々に変わっていきますが、つながっています。
本当に凝った作りで何度見ても楽しめますね。

あっちゃんあがつく、が面白かったので
こちらも手に取ってみました。
な、長い！
食べ物しりとりでここまでできるものですね。
感心しつつ、読むのが大変！
食べ物の表情は相変わらず朗らかで可愛いです。
子どもはしりとりが大好きな年頃ですが
自分でやるほうが好きみたいでした。
しりとりルール説明があり
ルールの確認にもいいなと思いました。

大好きで、１日に何回も読みました。言葉がそれほど多くないときから読みましたが、いつの間にか絵を見て指さしをしながら、自分で読めるようになっていました。実際に見たことがない食べ物まで完璧に暗記しています（驚）バイブルのような１冊です。

さいとうしのぶさんの絵本が大好きな娘。
「あっちゃんあがつくあいうえお」は本がボロボロになるくらい読みました。また同じシリーズのかるたも何度も遊んでいます。
この絵本もきっと食いつくだろうなと思って買ったところやはり大ヒット！
「読んで、読んで」と言って持ってきます。絵もかわいらしく、また中には少々不思議な絵もあって、「これ、なに？」と聞いてきます。
ページ数の多い本なので、読む方は大変なのですが、がんばって読んであげたいと思います。

最近しりとりにはまった息子は､やっぱりこの本にも興味を持ちました｡
さいとうしのぶさんの｢あっちゃんあがつくたべものあいうえお｣に続く購入です｡
たべものたちがよくここまでしりとりになってつながっていることに感心した私｡息子は｢ﾊﾞﾅﾅがまた食べてる｣｢ ん でてきた（犬を見つけて）｣｢塩さっき転んで怪我したんだね（入院している塩を見て）｣と絵を見て楽しんでいました｡
ページをめくって､同じ食べ物を探して､キャラクターが同じだと確認したり､バス停の順番を見たりと面白さ満点の絵本です｡

「あっちゃんあがつく」の絵本でひらがなを覚えてしまった娘に今度はしりとりを楽しんでもらおうと読み聞かせしました。

娘は見たことのある絵に大喜び。

「しりとり」のルールもすぐこちらの絵本で覚えてしまいました。

たまに、分かりにく絵がありますが、よく考えたなー。と思わされます。

「ん」になるまで全部読まないと娘の気が済まないのでこちらは大変ですが。。。

このシリーズが大好きで図書館で借りましたが、

あまりに太くて読んであげるのに、ちょっと覚悟が

いるな〜と思い、いつまでも放置してました。

あまりにも毎日読んでほしいというので渋々読んでみましたが、

やっぱりこのシリーズは楽しい！

しりとりの材料はまさにたべものだらけ！

少々かぶって何度もでてくる食べ物もありますが

そこはま〜気にしないとして・・・。

そのしりとりの中にちゃーんと風景がありますから

楽しめます。

「ん」がでてしまった時に犬がいつもいるんですが、

表情を楽しんでください。

食べ物しりとりの本です。
バス停の設定になっていて、色々な場所で食べ物が生活しています。
その演出が面白い。学校だったら給食食べていたり、掃除していたり。
給食を食べるって、共食い？っていうのは考えずにどうぞ（笑）

なんだかなぁと思ったのがカレーライス。
人間の男の子の頭にカレーライスが乗っています。
これはもっと別の考え方があるんじゃないかな、と思いました。

ツボだったのは、銭湯でのヤングコーンでした。
この本を読むと、しりとりの時に勝つかもしれません！