クレーン車の1日のお仕事の内容が分かるストーリーになっています。
お昼休みには運転手はお弁当を、クレーン車はガソリンをゴックンというくだりの部分に親近感が沸いてきます。クレーン車の役割は荷物をただ運ぶだけでなく、人(車)を助けたり、花壇を作る手助けをしたり・・毎日色んな場所でいろんな活躍を見せてくれるクレーン。町の中で、クレーン車を見かけると、物を持ち上げて移動させるだけの車ではなく、「今はどんなことをしているのだろう?」という目線で見るようになりました。
車が大好きというほどではない娘も、この絵本はとても気に入って見ています。