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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ばけばけ町へおひっこし」 みんなの声

ばけばけ町へおひっこし 作・絵:たごもり のりこ
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2004年
ISBN:9784265034970
評価スコア 4.52
評価ランキング 7,420
みんなの声 総数 22
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  • 絵が楽しい(≧∇≦)

    我が家の息子はお化けの出てくる絵本が苦手・・。
    気に入ってくれるかな〜と思っていましたが、随所に出てくるちっちゃなおばけ達に「ここにもいた!」と喜んでます。
    <びっくりうどん>がお気に入りで「これは食べれんわ〜」と毎回笑って言ってます。ストーリーとは全く関係ないんですけどね( 。・・。)

    投稿日:2006/05/13

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  • 細かいところにもワザあり!

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子6歳

    とてもいい物件を見つけて引越しした はらだ家。ところが、やって来た引越しトラックからして何やら妖しげな感じです。おまけにあるべき場所にお家がない!

    実はやって来たのは、おばけの町なのに、はらだ一家は「なんだかちょっとへんてこな町だなぁ」くらいにしか思っていません。そののんきさがなんとも可笑しく、楽しいのです。
    出てくるのも、姿は妖しいモノばかりですが、内面は良さそうなので、読んでいる方も「楽しそうな町にやって来て良かったね」なんてつい思ってしまいます。

    絵がとても明るくて、つちだのぶこさんや宮島千夏さん(『パンやのクルトンさん』)に似ています。そして、随所に、舌を出した花やメドゥーサのへびや目がいっぱいついた花(書き出してみると怖い!)などの妖しげなモノがちょこちょこと描かれていて、それを見つけるのもとても楽しいです。
    ちょうど「バムとケロ」シリーズの遊びに似ています。
    次男は、この妖しげなモノを見つけるのが楽しくて、ページをめくるのに時間がかかりました。

    ちょっと不気味で怖いですが、全体に流れる雰囲気が明るいので、楽しく読めると思います。
    ただ、私だったらこの町に引越しするのは躊躇しますけれどね。

    投稿日:2006/04/11

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