「アブナイかえりみち」 みんなの声

団地に住んでいる男の子５人組は学校の帰り道　
冒険の旅に出かけました　　　まぼろしの　王宮　チンダ・ダハラを目指して　　途中で　恐竜やいろんな部族に出会い　危険な目にあうのです
崖から落ちたり　でも　みんなで協力しているのが　仲間意識感じられます
オババーン族に捕まった２号お母さんなんですね
現実と　夢の世界が混ざり合って　　とうとう　まぼろしの王宮
チンダ・ダハラにたどり着くという　お話しです
男の子の夢ですね　冒険　学校の帰り道という設定も　なかなか　今の子どもたちには考えられない世界ですが　　
おもしろいですね　こんな夢の世界を　想像して楽しめるなんて
　
男の子は　冒険が大好きですから　この絵本も　楽しめると思います
山本孝さんの絵迫力あるから　おもしろいです

このお話は男の子5人組が学校から家に帰るまでを、想像で冒険にしてしまったお話でした。うちの子はこの絵本を聞いてすぐに絵本の虜になっていました。ただの塀がすごい危ない一本道だったり、とっても面白い想像力で楽しませていただきました。

アブナイってなんだろうって思ってめくったら、
たちまち引き込まれました。
昔、小学生のころを思い出しました。
こんな遊びしていたよなあって。
私はそれをちょっと冷ややかな目で見ている女子でしたが、
実は、その楽しそうな様子がうらやましくもあったりして。
作者の山本さんが、何かのインタビューで
「おバカな男子の妄想絵本」と言っていたのが
よくわかりました。
愛すべき男子たち。
男の子の親ではないのが残念なくらいです。
でも、女子に読んであげても喜びそう！

息子が本屋さんで見つけてきました。
どんな話だろうと思ったら・・・すごく笑えました。
わかる、わかる！！小学生の男の子、私の頃は女の子だって、
近所は探検場所だった。
それをこの男の子５人組はいろいろ想像して海外まで探検に！！
一番最後の地図と探検場所を探して母は２度楽しめました♪
息子は気に入って何度も読んでと言ってます。
小学生になったら息子も探検するのかな？