「こぶたのかばん」 みんなの声

こぶたがお母さんに頼まれたおつかいの帰り道、いろいろなものを拾ってはかばんにしまっていきました。その度にどんどんふくらむかばん。実際にはあんなに入るのはあり得ないことだけど、かばんに何でもつめこむその様子に、子どもらしい行動だな〜と微笑ましくなりました。
ラストにこぶたちゃんが笑顔だったので楽しいおつかいでよかったね〜という気持ちになりました。

佐々木さんの絵本が好きな6歳娘、このブタ見たことある?と言いながら読んで、と持ってきました。ぶたのたね、のブタたちを覚えているんですね。。
さて、このこぶたはお母さんにおつかいを頼まれて行くのですが、頼まれたもの以外がたくさんありすぎてかばんがパンパン。というか、どうやって入ってるの？と、いうくらい膨らんでいるのが笑えました。

お母さんにケチャップを買ってきてと、おつかいをたのまれたぐぷた。
行く先々で、色々な出来事に遭遇し、ぐぷたのカバンはパンパンに。
カバンの中身は、ぐぷたがみんなに親切にしたので、そのお返しにともらったキャベツや夏みかんやら、木の枝やら。
最後にお母さんに買ってきたケチャップを渡そうとすると一気にカバンの中身が飛び出てお母さんがびっくりする場面が大好き。
シュールなんだけれど、ほのぼのするお話です。

たんたんと子豚のぐぷたが鞄にいろいろなものを詰め込む物語です。

幼稚園で「拾ったものをおうちに持ち帰ってはいけません」と教わっている我が子は、ぐぷたが拾った枝や部品などと次々と鞄に入れるので冷や冷やしながら聞いている様子でした。

おうちに帰ってそれらで置物？を作ったのがわかると「これを作りたかったんだね」と自分なりに納得したみたいです。

３歳と５歳の子に読みました。
おつかいに行くこぶたのぐぷた。
頼まれたもの以外にもものを拾ったり、もらったりで、どんどんどんどんかばんがふくらんでいく様がおもしろかったです。
いっぱい！こんなかばんで帰ってきたらおかあさんはそれは驚きますよ（笑）。

優しいこぶたくんはおつかいを頼まれてケチャップを買いました。その帰りに色々なことに遭遇します。
その都度、こぶたくんはお手伝いしたり。そして、カバンの中はどんどんいっぱいに。
面白いのは帰宅後のシーンです。息子も喜んでいました。

この絵本の主人公の子ブタが持っているカバンは、一見何の変哲もない普通のカバンなのですが、お買い物の道すがらいろいろな物を拾ったりもらったりしたものがパンパンに入ってしまうのです。うちの子はそれを見て「このかばん、すげ〜！！」って言って大はしゃぎで見ていました。

こぶたくんがお母さんに頼まれて
ケチャップを買いに行くのですが
道中、様々なことがありこぶたくんのかばんが
みるみる大きくなっていきます。
子供の寄り道ってあまり見る機会が
ないのでこの絵本を読みながら想像して
楽しみました。
困っている人を助け俺をもらい、
落ちている不要とも思えるものを大事そうに拾いかばんにしまう様子がかわいすぎると癒されました。

5歳の息子達一緒に読みました。子供達は佐々木マキさんのまじょのかんずめシリーズが大好きなのでこの本も読んでみました。結構期待して読んだのでハードルが高かったのかもしれませんがこの本はうちのこどもたちが好きなハラハラドキドキするようなお話ではなかったのが少し残念でした。でもこのこぶたくんは良いことをたくさんしていくので素敵なおはなしだと思います。

　こぶたのぐぷたくんが、おかあさんにおつかいをたのまれました。買ってくるのは、ケチャップです。
　ぐぷたくんは出かけますが、、、。
　いろいろなものを、いただいたり拾ったり。ぐぷたくんのかばんが、どこまでも大きくなるので、びっくりです。

　足がからんでしまった、だちょうに笑ってしまいました。ぐぷたくんのおかげで、助かってよかったですね。

　好奇心いっぱいのぐぷたくんが、ほほえましいです。こんなおつかい散歩楽しそうだなと思いました。