図書館の新刊コーナーにありました
夏のお勧めでもありそうです
落語?
それも、即興落語のようで
それに、大島氏の絵です
いかさんもたこさんも
こだくさんなようですが
ひとり息子のくらげのくらのすけは
うちの息子のような(^^ゞ
雰囲気に、思わず笑っちゃいます
大変!!
思わぬ出来事です
あら、こちらの人間のこどもったら!!
と、そのバスから捨てたみかんの皮が
くらのすけにとって
成長するグッズになるのです
それが、興味深いところ
成長する時
なにかしらマイナスイメージの事件は付きもの
それをどう、解決して乗越えていくか
なんでしょうね
くらのすけは、ちゃんと、おっかさんの
おはなしを聞いていたし
みかんの皮のおっかさんを
自分は守った!と思っています
たしいたもんです
ウミガメのかめぞうさんがいいあじ出しています
かっこいい法被がなんともいいです!
ちゃんと「オチ」もあります
自慢気な顔のくらのすけもかわいいし
なんたって
表紙のおっかさんの慈悲深い顔と
安心して眠るくらのすけの姿が癒されます
実際の落語とは、また違う感覚でしょうが
絵本は、絵本で楽しめます
落語も聞いてみたいです