「でっこりぼっこり」好きの2歳半の息子と私のために、図書館で借りました。
高畠さんの絵本を読むのは、これが3冊目ですが、これは私の中ではヒットでした!
カエルにとって「いいおてんき」とは どしゃぶり のことなのですが
そのお出かけをおもしろ可笑しくストーリーに仕立て、
ユーモア溢れる絵にして、本当に可笑しかったです。
かなりツボにハマりました。
この絵がなければ、このストーリーのおかしさは成立しないという絶妙なもの。
ちょっと歪んだ構図、派手な色使い(でもお洒落)がイイ。
読まないとこの本の良さは体感できないです。
息子も気に入ったよう。
買っちゃおうかなー。