「ふたごのひよちゃんぴよちゃん はじめてのすべりだい」 みんなの声

なんでも初めてって一歩を踏み出すのに勇気がいります。

ビーバーのおにいちゃんの手助けで、無事に滑り台デビューが出来て

よかったです。もう一回できれば、あとはきっと何度も何度もやりたが

ると思いました。親切な優しいおにいちゃんってどこにでもいるので

遊んでもらうといいと思いました。

公園デビューがいつか出来ると信じております。優しいおにいちゃんに

昨日も出会いました。玩具売り場の遊び場で、知らないおにいちゃんが

玩具を孫にとってくれました。子供って素直な子が多いし、優しい子

が多いと思いました。

ひよちゃんとぴよちゃんのように遊べる日が近いことを信じています。

読んでいるだけでも経験した気持ちになれる絵本でした。

同シリーズの「はじめてのようちえん」がとても良かったのでこちらも読んでみました。
期待どおり「はじめてのすべりだい」も娘のお気に入りになりました。

はじめての公園で、にぎやかさに圧倒されるひよちゃんとぴよちゃん。
そんなふたりに優しく声をかけてくれるちょっと年上の（？）他の動物たちの存在もいい感じ。
すべりだいを最後に自分たちだけですべれた時、娘は本の中に入り込んだかのように「やったね！良かったね！」と大興奮で声をかけていました。

こわがらずに挑戦してみる勇気がうまれたり、がんばってと応援する感情が自然にわいてくる、すてきな絵本だと思います。

最近我家で一番人気のバレリー・ゴルバチョフの作なので読みました。

お話は、ふたごのひよこが、はじめて公園にやってくるところから始まります。
沢山の動物のこどもがいるので、びくびくしてしまいます。

色んな遊具を結局乗れないまま、滑り台のところにきます。
滑りたいのだけど、やっぱり怖くてふんぎりがつきません。
そんなときに、ビーバーが助け舟をだしてくれて・・・。

初めての経験は誰でも怖いもの。
でも、些細なきっかけとほんの少しの勇気さえあれば、できるってことが伝わってきます。
周りから声をかけてくれる動物の子供達の姿も、とても好感が持てる描かれ方で、これなら公園デビューも怖くないはず。

ゴルバチョフのいつもながらの動物の表情が、とてもリアルで楽しめました。
公園に行き始めるぐらいになったら、読んであげると良いと思います。

はじめて公園デビューは
ママもちょっとドキドキだけど
子供もきっとこんな風に思っているのかな〜って思いました。
自分の公園デビューの時を思い出し
重ねあわせながら、子供に読んでいました。

ひよこのひよちゃんとぴよちゃん
シーソー・回転遊具・ブランコ・すべりだい・・・
初めて見るものばかりで、ちょっと不安、怖そうです。

でもちょっとした勇気を持つことで
すべりだいに挑戦することができたよ！！

公園は楽しいところだよ、沢山遊べるんだよっ・・・と
ダイレクトに伝わってくる絵本でした。

ひよこのひよちゃんとぴよちゃんの初めての公園。
にぎやかな公園って、活発な子は喜ぶけど少し勇気のない子は、少しおどおどしちゃいますよね。
ひよちゃんとぴよちゃんも小さいからと　ブランコやシーソーを怖がっていました。
でも、すべり台はなんとかお友達のおかげで滑れるようになりました。
うちの娘は　幼稚園に入り立ての頃おどおどしてました。
でも、幼稚園の楽しさがわかると毎日ニコニコに★

このひよちゃんとぴよちゃんもすべり台の楽しさを知ってニコニコで滑ってるところを見て娘を思い出しちゃいました。
最後は　こんなかけ声も！
「ひゃっほう！！」「つるりーん！！」

ふたごのひよちゃんとぴよちゃんがはじめて公園に行って、すべりだいに挑戦する絵本です。
初めての物ばかりで、いろいろな動物のお兄ちゃんやお姉ちゃんが誘ってくれるのだけど、怖くてできません。
やっとすべりだいに登ったのですが、やっぱり怖くて・・・。ビーバーのお兄ちゃんが助けに来てくれて、一緒にすべってくれました。１回すべればもうこっちのもの！二回目からは自分ですべれるようになりました。
初めは不安でも、やってみれば楽しいよって教えてあげられる絵本だと思います。出てくるお兄ちゃんたちの優しさも素敵！うちの子のように、知らない場所を怖がったりしてる子にはピッタリかも！