およぐひと タイトルだけ見たら分かりませんが・・・・
東日本大震災 2011年 3月11日は 本当に恐ろしい 地震と東電の原子力発電所が、壊れて 大災害になりました
この絵本を書いた長谷川さんは、自分の娘さんに その時自分が見たことを伝えたいのですが・・・・・言葉につまり 「言葉にできそうにない、なるべく早く話してあげるよ」
「わかった、まつよ」
娘さんに ちゃんと はなせたのでしょうか?
海に飲まれて死んでいった人
原発の被害から逃げる人
今もなお被害者は 仮設住宅で生活しています
それでも 日本は 原発をなくそうとはしないのはなぜ?
原発で儲ける人のため?
これ方を生きる人が安全に暮らせるように考えないといけませんね!
たくさんの人の魂が この絵本に込められているように思いました