「こぶたのブルトン なつはプール」 みんなの声

プールを題材にした絵本はないかと探していた時
見つけたお話しです
相撲プールにソーダプールなど楽しく美味しそうなプールがいっぱいでブルトン達と一緒に泳ぎたくなってしまいます！そして流れるプールは仮装して泳ぐことができスリル満点！たっぷり楽しめるお話しです
ブルトンとアンドレの会話が面白いのも魅力です
プールの季節、幼児クラスで読み聞かせしています。

４歳息子がブルトンにはまっていて、秋は運動会をなん度も読みました。そして、冬、春、ときて、最後にこの夏はプールを読みました。
いつもははちゃめちゃなタカサキさんが活躍？するのですが、今回はアンドレがやってくれました。プールが私たちが想像するプールではないのがまた面白く、タカサキさんがタコの水着で登場したときは大爆笑でした。

ブルトンが友だちのアンドレと一緒にプールに行くお話でした。

ブルトンが行ったプールは本当に魅力的でした。
「こんなプールがあったら行ってみたい！」と思うプールばかりでした。

来年はプールで楽しく遊べることを祈りたいと思います。

こぶたのブルトンシリーズの中で一番子どもが好きな絵本です。

こぶたのブルトン秋は運動会を読んでやったらプール編が読みたいとリクエストされました。

ブルトンとアンドレとタカサキさんの３人がプールで遊ぶお話です。

大きな滑り台のプール、おすもうのプール、めいろのプール、果物が一面に浮いているプール、ソーダ水のプール、ビールのプール。
こんなプールがあったら楽しいだろうな〜

トドじいさんは運動会の時も寝てたけど、プールでも寝てますね。

それぞれが好きな着ぐるみを着て、それになりきって流れるプールで泳ぐのもとても楽しそう。

今回もタカサキさんいい味出してました。

プール大好きの我が家の子どもたちが大好きな絵本です。
すべりだいのプールやめいろのプールなど、子どもたちが喜ぶプールだけでなく、大人用のビールのプールがあるところがオトナにもうれしいところ。
終始にぎやかな場面ばかりで、見ているだけで楽しい気分になりました。夏にはもちろんいいけど、我が家は一年中楽しんでいます。シリーズの中でも１番好きかな。

こぶたのブルトンシリーズで、一番笑わないのが、この『なつはプール』だと、子供達は言ってます。正直私もそうだと思ってます。大笑いはしませんが、なんでやねんっとツッコミも入りませんが、でも、たかさきさんが良い味出してます。

おおきなすべり台のプール、めいろのプール、くだものが一面に浮いているプール等々。こんなにたくさんの種類のプールがあればこどもたちは大喜びでしょうね。
ソーダ水のプールはこどもは入りたがるでしょうがあまりこどもに入らせたくないかも。
ビールのプールも好きな人はたまらないでしょうが酔っ払いばかりではいやだなーと思ってしまいました。
今回もいつもの３人組がいきいきと活躍してくれて楽しいお話でした。

こんなプールがあったらいいな〜と思える絵本です！
大きな滑り台のプール，おすもうのプール，迷路のプール，果物のプール，ソーダのプールにビールのプール，４歳の我が家の娘はよく見入っていました。
流れるプールに横たわるトドを助けるだるまのタカサキさん。
今回も大活躍のタカサキさんです（笑）。
タカサキさんのたこ姿可笑しかったです！
いかだに乗って夕焼けのプールを帰る絵は，夏の夕方の素敵さが溢れていました。
夏にぴったりの楽しい絵本です。

いよいよ夏休みですね。
毎日、こう暑いとプールが一番！
子どもたちにとっては楽しい遊び。
親にとっては・・・連れていくのが大変だけどね。
こんなプールだと、一緒に楽しめていいかも。

こぶたのブルトンが、ともだちのアンドレに誘われて、
プールに泳ぎに出かけます。

着いたところの場所には、いろんな種類のプールがありました。
個性的なところで、おすもうのプール、果物が浮いてるプール、
ソーダ水のプールにビールのプール。

果物は食べ放題だし、ソーダ水やビールは飲み放題！
素敵だけれど、私は遠慮しておきます・・・

一番人気のプールは、流れるプール。
思い思いの仮装をして泳ぎます。
なんか楽しそう。
こんなプールだったらいいな。

ブルトンはじめ、アンドレとタカサキさんが一緒になると、
ただでは済まない展開がいつもあります。
今回の事件とは？

毎回、笑わせてくれますよね〜このシリーズは。

特に好きなのはタカサキさん。
個性的で面白い。

酔っぱらって寝てしまったトドじいさんを、気球のように浮き上がらせたり、
ねこのドラクロに釣り上げられたブルトンを助けようとして、
一緒に釣り上げられて助けを呼んだり・・・

必死なところに、いつも笑いを誘われます。

トドじいさんのキャラも好きかも。
（自分に似てたりして？）

年長さんへの読み聞かせ絵本としてセレクトしましたが、
４歳児さんからでも十分楽しめます。

この「ブルトン」シリーズは、
春夏秋冬のシリーズになっているのですね。

この絵本は夏がテーマで、
まばゆい太陽の光が印象的です。

「そうそう、夏って、こういう感じ！」
過ぎた夏を思い出しました。

いろいろなプールの場面では、
大人ですがわくわく！

ちょっとしたハプニングもありましたが、
物語は始終軽快に進みます。

文字は多めですが、イラストがとても楽しく
読みやすいと感じました。