最初に刑務所の一日の流れが説明されていて、わかりやすくて良かったです。
そして、脱獄・・・。本当に脱獄しちゃうの!?大丈夫?とページをめくっていたら、まさかの展開に なるほど〜!! と納得。
さらにさらに、またまた予想外の展開にすっかり騙されてしまいました。
さすがかこ先生♪おもしろかったです。
次はどうなるのかなって、ページをめくるのがわくわくした作品に、久しぶりにあいました。
くまさか先生のあの仕草、なんだあ、単に風邪をひいただけなのか(^^;)と拍子抜けしちゃいましたが。
評価は☆五つとしましたが、これは私の評価。
実は息子は怖がってしまい(ビビりな息子です)もう絶対に読みたくないって。
なぜかというと、くまさか先生が
「よあけまえに くびをしめて おとなしくさせるから」
「いうことをきかなかったら はなのさきを ちょっときっても よろしい」
と言ったからです。
くびをしめて や はなのさきをきる というのが、彼にはとても怖いようでした(^^;)
一応、こういう感想もありました ということで、書いておきますね!