まず、運転手さんが登場し
読者にお願い事をします。
「ハトに運転させないで」と^^
ココで、本を読んでいる私は子供に
「運転手さんのお願いわかった?」と確認をしてから
読み進めました。
その後はハトの一人芝居が始まります。
できるだけハトになりきって、変化をつけて読みます。
すると聞いていた子供は
「ダメだよ」と返事を返してくれます。
いくら乗りたいとアピールしても
「ダメだよ」と言い続け、
運転手さんとの約束をうちの子は守ることができました。
最後戻って来た運転手さんが「ありがとう」を言ってくれます。
お話に参加して楽しめる絵本です。
絵は一羽のハトがずっと描かれているだけなのですが、
このハトはとっても表情豊か!
面白い絵本です。