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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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のせてのせて」 みんなの声

のせてのせて 文:松谷 みよ子
絵:東光寺 啓
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\770
発行日:1969年07月
ISBN:9784494001064
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,483
みんなの声 総数 173
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173件見つかりました

  • 繰り返しの心地よさ。

    7ヶ月の頃に頂いて読み始めました。

    初めて開きかけの絵本を見て息子が寄ってきて、
    「読んで読んで」と言わんばかりに、
    本の前に陣取った本になりました。

    目をひく落ち着いた黄色を背景にした
    まこちゃんの赤いクラシックカー。
    色々な動物達を途中で乗せながら走ります。

    最初は多分何だか分からなかったんじゃないかなと思います。
    でも、何度も読んでいるうちに、
    乗せて頂戴と手を上げていた動物たちが、
    次のページでは自動車に乗っている、
    そのことに気づいたときに、「うー」と笑顔で
    声をあげた時があったのを覚えています。

    お気に入りは車のあちこちに目いっぱい
    乗った動物とまこちゃんがやったー、と
    喜んでいる絵のようです。

    今11ヶ月目前ですが、トンネルに入るところはまだ
    難しいように思います。いつか本物のトンネルに
    出会ったときに、分かるのかな、と楽しみにしています。

    投稿日:2008/10/13

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  • トンネルトンネル♪

    まず、子供が運転手なのが良いですよね♪

    色んな動物さん達が乗ってきて・・・

    どちらかというと、赤ちゃん向けの本のようですが、2歳のしかも女の子でもすごく楽しんで読んでいます。
    特にトンネルのページがお気に入りで、小さい声で
    「まっくらまっくら」
    そして
    「でた!おひさま!」と大きい声で読んでいます。

    最後のページの小さい絵も、誰が乗っているかジーッっと見ています。
    2歳にもなるとそんな観察力までつくのかしら?
    とちょっぴり発見。

    投稿日:2008/10/09

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  • 松谷みよ子

    私が松谷みよ子さんの作品をとても高く評価していて娘が小さい頃よく読んでいました。今は孫にも松谷さんの作品を読んであげられることをとても喜ばしく思います。この絵本はとりわけ娘に読んだ思い出深い一冊です。孫にもその思いを込めて懐かしくもあり楽しく読むことが出来ました。孫は皆が乗った場面に興味を示していました。(私の予想通りでした!)特に声を出して喜んだのはトンネルの中を表現したページでした。黒色がとてもお気に入りの孫は大満足だった様子でした。私自身が気に入ったのは兎のキャラクターでした。この兎は松谷みよ子さんのほかの作品”おさじさん”などでもたびたび登場しており、親近感が沸く私の大好きなキャラクターです。娘に何度も読んだ様に今度は孫にも何度も読みたい絵本です。

    投稿日:2008/09/20

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  • 絵本を見て手をあげてます

    箱に入った娘は「まこちゃんのじどうしゃですよ〜」って話し始め、
    「のせてのせて」とぬいぐるみを差し出すと、
    「てをあげてくらしゃい」と絵本と同じように遊んでました。
    子どもはこの絵本がとても大好きです。
    まねっこして遊びやすいので、
    子どもも共感し、
    まこちゃんになりきれるんでしょうね。
    最後のページで小さくなったまこちゃんの車を見て、
    「どこへいくの?」とかなり気になっていた娘です。

    投稿日:2008/09/13

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  • ブブーブブー

    動物が沢山出てくるので、動物好きの娘は喜んでいました。

    リズミカルな文章なのでとても読みやすいし、
    絵も可愛らしいです。

    松谷みよ子さんの絵本は言葉がやさしくて
    とてもていねいに書いてあるせいか、
    読み聞かせると子どもも一所懸命聞いてくれます。

    大きな子には少し物足りないかもしれませんが、
    0歳からの読み聞かせにおすすめです。

    投稿日:2008/09/03

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  • トンネルがおもしろい

    息子はいつの間にか車のことを「自動車」と言うようになっていました。
    今思えば、この本で覚えたのかな。

    まこちゃんがドライブに出発するのですが、途中でいろんな動物たちを乗せていってあげます。
    たくさん増えてそれはそれは楽しそう。

    途中でトンネルに入ります。
    いきなりまっくら!
    我が家は帰省するときは車で高速を3時間ほど走るのですが、トンネルがやってくるともう目をキラキラさせて、私が「トンネル、トンネル、トンネル、まっくら、まっくら・・・」と言うのを待っています。

    その先にはどんな楽しい場所が待っているのか?
    いろいろ考えるのが楽しみになる1冊だと思います。

    投稿日:2008/08/29

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  • やっぱり車が大好き

    息子の一番のお気に入りの絵本です。興味のない絵本は読み終わるまでじっとしてませんが、この本はちゃんと最後まで聞いてます。読み終わった本を私が床に降ろすと、また手に取って、「もう一回読んで」といわんばかりにこっちに差し出してきます。

    一番のお気に入りのページは、みんなが車にのっているところのようです。「あ〜」「う〜」とおしゃべりしながらご機嫌で絵を眺めています。

    投稿日:2008/09/02

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  • リズム感が最高

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「松谷みよ子 あかちゃんの本」シリーズ全9巻の一冊。
    1969年の作品で、124万部の発刊数を誇るベストセラーです。
    シリーズは1969年に2冊出ていますが、この時期は東光寺 啓さんとのコンピです。

    物語は、主人公のまこちゃんが、クラシックカーで次々に手を挙げて乗せて欲しいと頼む動物達を乗せて走って行くというもの。
    次々に乗員が増えていく様、そしてトンネルを抜けるという山場とも、絵がとても効果的に描かれています。
    そして、何よりリズム感溢れる文章は、おそらく赤ちゃんにとって心地の良いものでしょう。
    松谷さんの真骨頂である読み易くて聞き易い文章は、やはり秀逸で他の追随を許さないものだと思います。

    車というと男の子向けというイメージがありますが、この本に限っては0歳〜2歳であれば男女問わずにオススメです。

    投稿日:2008/07/21

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  • 息子が興奮

    絵本クラブ対象

    車が好きな息子に読み聞かせました。
    最初から赤い車にじっと見入っていました。
    どんどん動物達が乗りこんで、どんどん車がすすんでいくたびに大喜びで興奮しました。
    絵もストーリーもシンプルで素敵です。
    買ってよかったです。

    投稿日:2008/05/21

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  • 一緒にドライブしてる気分

    乗り物が大好きな1歳の息子にぴったりの絵本。

    男の子が運転する自動車に色んな動物が「乗せて!乗せて!」とやってきます。

    動物のお友達と一緒のドライブはまるで幼稚園の遠足のように楽しそうで、うきうきしながら読めます。

    息子は最近「乗せて!」のところで自分も手を挙げるようになり、とんねるから出た時には大はしゃぎするようになりました。

    投稿日:2008/04/17

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