「おさじさん」 みんなの声

自分のもの！へのこだわりが出てきた頃から
マイスプーンにマイカップ。。と手にしてきた我が子達。
この絵本で、そのこだわりにさらに拍車がかかって
自分だけのスプーンに愛着を持つようになりました（笑）
毎日の食事風景が穏やかなメルヘンの世界に変身しました！
手掴みしていた頃は、熱いものなんて見向きもしなかったのに
おさじがあれば大丈夫！と、少しくらい熱くたって
おさじですくって、ふうふうすれば平気になりました＾＾♪
おさじさんはスゴイ！
おさじさんはおいしいものをお口に運ぶきしゃぽっぽ♪
なんて素敵な表現なのでしょう！！
子ども達はスプーンのことをおさじさんとは言わないけれど、
食事をするのが楽しみになる可愛らしい絵本です＾＾☆

おさじがスプーンのことだということの説明から入りました。
お母さんのように優しくて、親切なおさじさん。
娘たちの離乳食をあげ始めた頃がなんだか懐かしく思い出されました。
今は、「早く食べなさーい」と怒り気味な食事タイムなので、
またこの絵本のように優しい雰囲気を作らなきゃ…、と反省中です。

出産祝いに頂いた本。

娘は呼んでいる最中にどんどんページをめくるのでストーリーのある絵本を読むのは大変ですが、うさぎさんがおかゆを食べているところでは「まんま」、おいしいのところでは口をおさえておいしかったのポーズ、と気に入っている様子。

中でもおかゆが熱くて泣いている場面が好きなようで、「あっちっち、あっちっち、え〜ん、え〜ん」と真似をしています。

たまご入りのおかゆがなんともおいしそうで食べたくなってしまいます。

松谷みよこさんの絵本は良いなあと思っています。
この絵本は図書館で見つけたので借りてきました。

最初読んだ時「いいの、いらないの」といううさぎさんのセリフが息子にそっくりで笑ってしまいました。

それに、「おさじさん」という響きが良いですね。
息子にはスプーンと教えてしまったので、最初はピンとこなかったかもしれません。

離乳食を始める頃に出会いたかったです。

可愛いです。おさじさん！！
普段　耳慣れない「おさじ」って言葉が、なんだか心豊かになれる気がして素敵です。日本人らしく、あたたかい言葉って感じがします。
腰に手を当てて誇らしげにトコトコ歩くおさじさんが、たまごのおかゆを食べるうさぎのぼうやのお手伝いをする物語。。。可愛くて大好きです＾＠＾
たまごのおかゆが本当にアツアツでとってもおいしそうに描かれています。
息子はアレルギーがあってたまごが食べられないので、読み語りをする時には「かぼちゃのおかゆ」と読んでいます。
最近上手におさじさんを使えるようになってきた息子にピッタリの絵本です。

何でも自分でしたくなる、スプーンに興味がでてきた子供に、オススメです。
絵も可愛く、小さな子供でも、受け入れられる絵本です。
うさぎさんと、おさじさんのお話です。
うさぎさんが、熱いおかゆを食べようとした時に、
「お手伝いをしてあげる」
とおさじさんがやってくる。それを断ったうさぎさんは、やけどしちゃった。
おさじ（スプーン）があれば、熱い物でもお口に運ぶことができる。
この本を読んでから、頑張っておさじにチャレンジしましたよ！

赤ちゃんにとって一番最初に出会う自分の道具は
「おさじさん」ではないでしょうか。
どの子もみんな食事時には、おさじを持ってする時期が来ます。
ぽっぽ〜と汽車のように勇ましくお口の中に
おかゆを運んでくれるおさじさん。
娘に食事をさせる前からおさじさんの本を読み聞かせし、
食べるまねっこをしていたせいか、
始めて自分のおさじを支度してもらった娘は大喜び。
もちろん、食事に飽きてしまうこともなく、
大事なおさじさんを振り回すこともしたくありません。
私の大事なおさじさんでしたから。

まず、うさぎとおさじさんの絵が可愛い！
そしてリズムよく読めるところが好きです。
自分で食べたいけど上手に食べられない…そこで
おさじさん登場！
自分で食べたがるようになって、スプーンに興味を持ったら読んであげたい一冊です。

いつも手にスプーンを持ちながら反対の手で食べる娘に使い方を教えようと買いました。

いまだ、効果はありませんが上の子が覚えて読み聞かせてくれてます。

おさじさんはすごいんだ！って子供にも響くと思います。

かんたんで長さもちょうどいいしわかりやすくていいと思います。

ちょうど離乳食を始めた頃に、偶然図書館でこの本を見つけました。
最初本を見た時、おさじさんって何？と思ったのですがスプーンの事だと分かり、なんてかわいらしい呼び方をするんだろうと、気に入ってしまいました。
離乳食を食べさせる時には「おさじさんが来たよ〜」と言って、娘と楽しい時間を過ごしています。