どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
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「カロリーヌうみへいく」でかつての面白さを呼び起こされ、もう1冊取り寄せたのがこれです。 ロケットで月まで行ってしまうカロリーヌと仲間たち。 無重力体験や、月面でのみんなの活躍など、読んでいてわくわくします。 特にインパクトがあるのは、犬のユピーの夢に出てくる、人面魚ならぬ「犬猫面魚」! 私自身、子どもの頃に見たこの絵はよく覚えてますし、3歳の息子が何度見ても大笑い。 ちょっと気になるのは、「カロリーヌとゆかいな8ひき」なのに、文章に全く登場しない仲間(動物)が何人かいたこと。もちろん絵の中には描かれているのですが… お話によってメインになる子が変わるのか、そもそも影が薄い子がいるのか…というところも気になるので、またシリーズのほかのお話も読みたいと思っています。
投稿日:2018/07/18
小学校1年生の我が家の娘が「カロリーヌキャンプにいく」「カロリーヌうみへいく」に続きこちらの絵本も読んでみました。 月に入ってしまうカロリーヌのお話です。月に。。。なんてすごいですね! 「キャンプ」と「うみ」に比べるとちょっと現実離れしている感もありますが,近い将来少女さえ月に行く日が来るのかも知れないですね。 夢のある今回のカロリーヌ絵本でした。
投稿日:2018/01/11
本来子供は、保護者のいない身では、旅行などできませんが、カロリーヌは、違います。なぜか皆動物である8人の仲間と、どこへでも出掛けてゆきます。子供の夢をそのまま絵本の中で実現させてくれるのが、このカロリーヌなのです。 今回は、なんと地球をロケットに乗って飛び出して、月まで行ってしまいます。すごすぎますよね。 笑えるのが、隕石をなぜがテニスラケットで打ち返していたり、酸素のない月にりんごの木の植樹をしたり、月で輪投げ遊びができてしまったり・・・。思わず「おいおい」と、突っ込みを入れたくなる場面がたくさん盛り込まれているのも、この絵本の魅力の一つです。 さて、あなたは、何箇所つっ込みを入れられるか、試してみませんか。
投稿日:2006/08/25
小学生だったとき、私が夢中になったカロリーヌのシリーズです。 その頃は、小学館の、世界の童話シリーズでした。 現在は、フェリシモブックポート復刊企画より、BL出版から発刊されています。 ふたたび、カロリーヌに出会うことが出来るなんて!とっても感謝…なのですが、 私の記憶違いですと申し訳ないのですが、昔は、本の形が正方形に近かったと思うのですが… 今回の絵本は、縦長ですよね?昔のカロリーヌファンとしては、ちょっぴり残念…かな? 白猫のプフ、黒猫のノワロー、ひょうのピトー、くまのブムら、8ぴきの動物たちと暮らす、青い目に金髪の、とても活発な女の子、カロリーヌ。 作者のピエール・プロブストさん御自身の娘さんがモデルなのだそう。 今回は、ロケットに乗って、月へ行きます。 ロケットの無重力に大騒ぎしたり、突如としてあらわれた宇宙人にびっくりしたり。 (この宇宙人には、しかけがあるんですが…) このカロリーヌシリーズ、本当にスケールの大きな、突拍子もないようなお話が多い。 読んでいる子供たちは、「私がカロリーヌだったら!」と夢を膨らませるのでしょうね。 このシリーズには、両親が出てこず、カロリーヌと動物たちだけで活躍するお話が多数だったと思います。 この、大人の出る幕がなく、「子供と動物たちだけで冒険」という設定が、なおいっそう子供心をくすぐるのでしょうね。 カロリーヌや動物達の絵が、大人になった目で見ても、とても生き生きとして、パワーを感じます。
投稿日:2006/04/14
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