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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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11ぴきのねことあほうどり」 みんなの声

11ぴきのねことあほうどり 作:馬場 のぼる
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1972年11月
ISBN:9784772100335
評価スコア 4.75
評価ランキング 784
みんなの声 総数 172
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172件見つかりました

  • 小学校読み聞かせ

    • 将軍亭琴音さん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子11歳、女の子8歳、女の子6歳

    小学校の読み聞かせ会に持参しました。
    対象は低学年。この日は一年生が5人ほど聞いてくれました。

    今年の一年生の学習発表会の演目は
    「11ぴきのねこ」の音楽劇。
    せっかくなので、11ぴきのねこシリーズのほかの本も紹介したくて…。
    この日はもう一冊「11ぴきのねことへんなねこ」も
    持っていっていましたが、
    4分半ほどのこちらからまず先に読みました。

    子どもたち、楽しそうに聞いてくれました。
    ただ…あほうどりの兄弟がだんだんに大きくなっていくところ、
    「なんか…わかる?」と聞いてみたのですが、
    気づいてくれる子がいなくて、ちょっと残念。
    まぁ、大きくなり方が微妙な感じで遠近法に
    見えてしまっているから、仕方ないかな。
    でも最後のビッグあほうどりには驚いていました。

    楽しかったです。

    投稿日:2011/11/16

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  • あほうどり、でかいっ!

    欲のままに進み、ずるくて、でも優しい一面もあり、ほめられると調子に乗り、なんと言っても抜けている!とても人間味あふれるねこたちです。

    今回はコロッケを食べ飽きたねこたちが鳥でも食べたいと思っていたところに、あぼうどりがきて、さらに欲張ったせいで鳥を食べそびれる・・・という展開。

    やはり11ぴきのねこらしさが出たお話で、大きなあほうどりにはびっくりでした。

    投稿日:2011/10/14

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  • またまた、ねこたち、してやられた!今回は”アホウ”そうな、あほうどりにしてやられましたね!馬場のぼるせんせいは、おそらく、私の母の世代なのではないでしょうか?私が小さい頃,ははが、晩ご飯にコロッケを作ってくれるときにいつも、”今日もコロッケ〜〜,明日もコロッケ〜〜!”と、あの歌を歌っていました!今では,その箇所がくるたびに、私も”今日もコロッケ〜〜”と必ず歌って読み聞かせているので,子供たちもすっかり、おばあちゃんが子供の頃,戦時中でコロッケばかり食べていたときの流行歌を覚えてしまいました!何とも微笑ましいです!

    投稿日:2011/09/20

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  • おもしろい!

    このシリーズは、すべておもしろいです。
    その中でも、親の私が一番好きな本です。

    3つまでしか数えられないアホウドリが6個を数える時に
    「3こがふたつもある」という所が、妙におもしろい。

    子供は、大きなアホウドリが出てくる所が、お気に入りなようです。
    おすすめです!

    投稿日:2011/09/03

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  • 今回も自己中と笑い満載です!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳、女の子0歳

    息子が大好きな11ぴきのねこシリーズ。
    わくわくしながら本を開きました。

    今回も11ぴきのねこは自己中満載。
    自分達ではじめたコロッケ屋のコロッケが売れ残り、
    あほうどりにあげたところまでは親切でしたが、
    頭の中では鶏の丸焼きを思い描いています。
    このあたり、11ぴきの猫らしくて笑えます。

    さらに、あほうどり。
    6つのコロッケを、
    「3こがふたつもある!」
    11羽のきょうだいを、
    「3と3と3と2」

    3までしか数えられないあほうどりに
    4歳の息子は大ウケでした。

    このあたりの面白さはこのシリーズならではですね。

    投稿日:2011/07/20

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  • 大好きなコロッケ

    • うさっこ☆さん
    • 20代
    • ママ
    • 長崎県
    • 男の子2歳、女の子0歳

    私が子どもの頃に読んでいて好きだった「11ぴきのねこ」
    シリーズがどんどんと発表されて、もうこんなにたくさん出たんだ!とびっくりしました。

    息子と行った、子育て支援センターにてこの絵本を息子に読んであげました。

    息子はコロッケが大好きなので、開いて最初の「11ぴきのねこがコロッケ屋さんをひらきました」の文章で、ぐっと物語の世界に引き込まれたようで、最後まで集中。
    やはり好きなものが出てくると違いますね。


    コロッケ目当てで見始めたものの(笑)、あほうどりがぞろぞろと並んで出てくる場面になると、面白くて仕方ない、といった感じで大笑い。
    11羽目の登場には「わーー!」と歓声を上げて大喜びでした。

    何度も何度も繰り返して読み、おきにいりのコロッケの絵は取って食べる真似、あほうどりが並んで出てくる場面では数を数え…
    夢中になって親子で楽しみました。


    ただ、あほうどり=とりのまるやき、というのは結びつかなかったようで、そこの理解はまだ2歳の息子には経験がないこともあってできなかったようです。
    「3こがふたつ」など、数的な表現のおもしろさもまだこの年令では理解は難しいようでした。

    これから年齢を経ていくごとに、少しずつ新しい面白さを見つけていってくれるんだろうな、と期待しています。

    投稿日:2011/06/08

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  • ねこたちの一喜一憂がかわいらしい

    11ぴきのねこは、いつもどこかずるい考えを持っていて、
    それが妙に子供っぽくてかわいかったりします。
    この絵本では、あほうどりを食べてやろうとたくらんで、
    あほうどりの11人兄弟のところに向かいます。
    ねこの思い通りにトントン拍子に事が進んでワクワクしたり、
    思わぬ展開にがっくりきたり・・。
    クスリと笑ってしまうねこたちの表情に注目です。

    投稿日:2011/05/06

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  • とりのまるやきのはずが・・・

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子5歳、女の子3歳

    今度は11ぴきのねこたちはコロッケ屋さんを始めます。
    売れ残りのコロッケを毎日食べるうちに飽きてきて、とりのまるやきが食べたい、と言い出します。
    そこにあらわれたあほうどりがねこたちのコロッケを食べて・・・

    とりのまるやきを期待してあほうどりの住んでいるところへ行きますが、最後のオチはお約束。
    ちょっとかわいそうなねこたちですが、子どもたちは楽しんでいました。

    あほうどりの兄弟たちを数えていくところが特に楽しいみたいです。

    投稿日:2011/04/02

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  • おちがおもしろい

    • とまるさん
    • 20代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子3歳、女の子0歳

    11匹の猫が鳥の丸焼きを食べるために、アホウドリをだまそうとする話。
    だまして食べるはずが…
    オチがとてもおもしろく、笑ってしまいました。


    猫たちのユーモラスな姿にとても親近感が沸きます。

    他のシリーズも読んでみたくなりました。

    投稿日:2011/03/04

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  • こんなはずでは・・

    娘が図書室で読んでて覚えてくるほどすきで、ほしい、というので買いました。

    娘は、コロッケってこうやって作るの〜?など子どもならではの視点でものを言ったりしてました。

    またまたおとぼけな11ぴきが結局は・・・というお話です。

    はたまたコロッケをせっせと作るはめになり、どんどん食べて、作り・・こんなはずでは・・ですが、忙しくも楽しそうでわきあいあい性に合っているようでした!

    投稿日:2011/02/08

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