「ぼくやってみるよ」 みんなの声

おひなまつりのお話です。
もんちくんは、みみこちゃんにおだいりさまをやってほしいと言われますが、恥ずかしくって逃げ回ってしまいます。

２歳の娘は、恥ずかしくって、大きな声で挨拶が出来ませんでした。
でも、ちょっとしたきっかけで、大きな声が出せるようになりました。

この絵本にでてくるモンチくんもちょっとしたきっかけで
『やってみる』気持ちになれました。
最後のモンチくんの行動がなんとも微笑ましくてかわいらしいです。

『やってみる』ことには、勇気がいりますが、
なんにでも挑戦できる子になってほしいなと思います。

おひなさまに選ばれて、恥ずかしいと逃げ出すもんちくん。
その姿がかわいいです。
娘は「逃げちゃダメよ〜。」と怒りながら読んでいました。

ひなまつりのお話なので、その時期にはぴったりだと思います。
男女関係なく、かわいい絵に癒されながら読めそうです。

みみこちゃんにお内裏様役を指名されたもんちくん。
恥ずかしくなって逃げてしまうのですが、お内裏様をやるのが恥ずかしいのか、みみこちゃんに好きって言われたのが恥ずかしいのか、3歳の娘には謎のようです。
読み聞かせたのが、ひな祭りの時期だったせいか、「これ読む。」といっては、何度も読み聞かせをねだられました。
その時期の絵本を読んであげると、子供の興味も大きくなるようです。

園のひな祭りでお雛様役に立候補したみみこちゃんはお内裏様役にもんちくんを指名します。理由は「もんちくんが好きだから」！恥ずかしくなったもんちくんは逃げ出して、木に登ってしまいます。もんちくんはこのまま戻ってこないのかな・・・。

「お友達の中で誰が一番好き？」と聞いても、いつも、○ちゃんと○ちゃんと○くんと・・・とお友達全員の名前をあげる博愛主義の息子。もんちくんを見ていると、いつか、うちの息子も好きな子ができて、もんちくんみたいに、好きな子の前で照れたりする時がくるのかなぁと微笑ましい気持ちになります。
絵は息子も私も大好きないもとようこさん。特に表紙はこの時期そのまま部屋に飾っておきたいような可愛らしいお雛様の絵です。一見の価値ありです！

題名からはわからないのですが、ひな祭りのお話です。
みみこちゃんからだいりさまに指名されてしまったもんちくん。

恥ずかしくて木に登ってしまいます。トイレに行きたくなって木から下りますが、みんなに捕まりたくないために、なかなかおしっこができません。いつもファンタジー的な出来事が起こるのですが、今回はファンタジーの要素はなしでした。

それだけに等身大の園児の気持ちに近いお話のように感じました。

息子は、もんちくんがおしこっできたところでほっとして笑っていました。心配だったみたいです。息子はいもとようこの絵が好きなので、くりのきえんに人一倍愛着がわいているようです。

うちのこどもは男の子ですが　ひなまつり　の行事を伝えたくて　この絵本を購入してみました。

くりのきえんのどうぶつさんたちが　ひなにんぎょうになる　ってところから始まります。
恥ずかしくなったさるくんが　最後にはおだいりさまになります。

恥ずかしがり屋さんが読んだら　勇気がでてくる　かな？？？

いもとようこさんの　温かい絵です。

お雛様に立候補のみみこちゃん。
そしてお内裏様に指名したのはもんちくん！
「もんちくんが好きだから」と猛烈アタック！！？？
そんなつもりではないと思いますが、素直に気持ちを皆の前で伝えられるのがすごくて偉いなぁと感じました＾＾

息子も・・どうも仲のいい女の子がいるらしいですｗ
（担任よりご報告ｗ）
息子の発言や行動を見てると、その子の事ばかり！＾＾
その女の子も悠の事が好きと言ってくれてるらしく、お母さんと一緒に「両想いﾀﾞﾈｖ」とｗ
そういうと息子は恥ずかしくて「嫌い！」なんて言っちゃうんだけど・・・
その様子を見てると余計に・・・ｗ

そんな息子ともんちくんがなんとなく似ていて微笑ましい絵本でした。

お話は、恥ずかしくて逃げ出し木に登っちゃうもんちくん。
時間が経つとおしっこがしたくなっちゃうんですよｗ
「がまんがまん・・・」とちょっと意地を張る姿も子供らしくてかわいいです。
（そんな私も変に意地を張るタイプなんだけど・・・）

集団生活の中では、色々な性格が集まります。
この絵本のくりのき園のみんなの中にも…
うさぎのみみこちゃんのように積極的な女の子
おさるのもんちくんのように恥ずかしがりやさん
がいます。
私も恥ずかしがりやさんだから…
もんち君の気持ちわかるなぁ〜〜〜〜（／ω＼）
子ども達の過ごしている幼稚園や保育園でも
こんなおはなしがあるんじゃないかしら？
くりのき園のシリーズには、子ども達に身近なお話が
ふんだんに詰め込まれていますよ。
そして、今回は表紙をみてもわかるとおり
３月の行事「ひな祭り」のお話なんです。
みんなで仲良くひな祭りが祝えるといいですねぇ。
ぜひ、幼稚園や保育園に通っているお子さんの年齢に
ぴったりだと思います。
読んでみてくださいねぇ〜（＾ε＾）♪

　兄のお気に入りの絵本で、保育園の本棚にあれば必ず「読んで」と持ってきて読んでいました。

　男ばかりで、おひな祭りにはあまり縁がないのですが、8段飾りの見事なひな壇は大好きで、「お姫様、きれいやな〜」と、いつも抱っこして一番上のお雛様に見とれています。

　この絵本のもんち君がとっても可愛らしくって、女の子に告白されて照れて真赤になるところが、すごく微笑ましいです。是非、お雛様の季節に読んでみて下さい。

タイトルからはどんな絵本か分かりませんが
「ひなまつり」の時期に読むといいですよ。

行事の説明とかは無いのですが　ひな祭りに時期に
幼児に読み聞かせる絵本が少ないので・・・

くりのきえん　の生徒達は（かわいい動物）みんなでひな壇になる事にしました。
お雛様のみみこちゃんはお内裏さまにともんちくんをご指名するのですが・・・
もんちくんは恥かしくてたまりません！！　
もぉ〜その姿がかわいいです。（絵は　いもと　ようこさんです）
最後はテレながらも「ぼく　やってみるよ」とみんなの待つ　ひな壇へ。
真っ赤な顔のもんちくん。これまた　かわいいです。