岩手県の大槌町の佐々木さんの優しさに感謝の絵本です(いもとさんありがとう)
実際に 震災の前から考えておられたのですね
それが 突然襲った 東日本大震災 3・11
多くの人が 一瞬にして命を奪われた 悲しみ
かぜのでんわは そんな 悲しい思いを 心の思いを 電話で伝えるのです
いもとさんは 動物たちに 電話で話させています
涙が出てくるのです 悲しさがつたわるから・・・
きつねさんの 大きな悲しみ なみだ なみだ 「 ひどいよー!」
奥さんに 先立たれて、どうしようもない 悲しみ 耐えられません
でも
「ありがとう!」といって いっぱい泣きました
もらい泣きしました
ねこさんの でんわ いきるということ しぬということは・・・・
かみさま どういうことですか 教えてください
本当に 大切な人を突然に失ったときは ねこさんのように 思うのでしょうね
風の電話は 本当に 優しさから生まれた 電話ですね
いつまでも 電話を 守ってください
佐々木さん お願いします!