表紙のコントラストがはっきりしているからでしょうか、生後3ヶ月くらいから、じっと見つめるようになりました。そのころは、読み聞かせというよりも、表紙を見せて「おばけだぞ〜」と顔の前を行ったり来たりさせて遊びました。
おすわりができるようになってからは、あぐらのなかに座らせて、パパが読んでくれるようになりました。まだ6ヶ月くらいでも、真剣な顔で、ページがめくられるのを見ていました。お話の内容はわかってないとは思うけども、集中して1冊見終わることができるってことは、きっと何か面白いものを感じているのでしょうね〜
1歳になった今は、他の絵本がお気に入りであまり「ねないこだれだ」は登場しませんが、言葉がわかるようになったら、また違った味わいをもってお気に入りに復活するのかもしれないなあ、と他の方のレビューを読んで思いました。1冊でいろんなレベルで楽しめる、本当に名作だと思います。