レビューと、見本のくまさんのべぇ〜の顔に惹かれて購入しました。
夫は表情筋が豊かなのか、ずっと前から変な顔の百面相をして子供を笑わせていました。
変顔が苦手な私はせいぜい舌をペロッと出すぐらい。
夫に負けている気がして劣等感を抱いていました。
動物たちの真似をして大笑いするのがこの本の使用方法だと皆様のレビューで学び、
先輩ママのお知恵を借りて、私も勇気を出して真似をしてみました。
白目をむいて、舌を限界まで伸ばして、渾身のべぇぇぇ!
生後9ヶ月の我が子は、おかあさん…一体どうしちゃったの?とばかりにポカーン。
ここで負けてはならぬとニコニコ笑いながらべぇぇぇ!
あぁそういう遊びなのね、と理解したのか、子供もニコニコ笑いだしました。
この絵本と皆様のレビューのおかげで、ついに私も変顔デビューです。
ありがとうございます!
シマウマが何かも知らない赤ちゃんにシマウマのへんなかおを理解するのは難しいと思いますが、普通の顔からページをめくった時のへんなかおのインパクトは赤ちゃんにも伝わるようです。
最後のミラーも素敵なアイデアですね。
泣きやませに鏡を使う方法もあるので、絵本の用途にプラスアルファでお出掛けに持って行くのも良さそうです。
ページが厚紙だったらもっと使い倒せるのですが…
(ぜひ厚紙バージョンも販売して欲しいです。)
裏表紙も、ちゃんとへんなかおになっているところに感心しました。
ミラーの左ページと裏表紙で、間違い探しのようにじっくりへんなかおをみて楽しんでいます。