「いろいろ ばあ」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

いないいないばぁが大好きな一歳２か月の娘
「いろいろー…ばあ！」と読み聞かせるとにっこりします。

いろいろばあは、後半三色の絵の具が混ざりあって違う色の生き物が出てきます。
落ち着いて、何色かな？なにかな？と読み聞かせるタイプです。
続編のもっといろいろばあは、パステルカラーの絵の具が何色も出てきます。
いろいろばあ、にくらべて勢いがあり、読むときもぐっと抑揚をつけています。

テーマは同じですが雰囲気が違うので、いろいろばあともっといろいろばあ、見比べてみると面白いです。

絵本ナビで読んで、なんだか良さそう‥でも色の本は「いろいろバス」と「ぶーぶーぶー」があるから‥と、思ったので図書館で借りてみました。

結果、かなりお気に入りになっています。
緩急がついているところが１歳２カ月の息子にささったのかもしれません。
特に「ぶにゅ」のページが大好きで、「うにゅ」みたいな発音でマネをしてくれます。
色が混ざるページは大丈夫かな？と心配だったのですが、そこまで考えがついていっていないんでしょうね。
インパクトとリズムを楽しんでいるかんじです。

もちろんすぐに購入しましたよ。

色を覚えて欲しくて購入。
あまりにもシンプルすぎてつまらないかな？と最初こそ思ったのですが、娘の食いつきは上々！！
何度読んでも絵の具が出てくる瞬間をキラキラした目で待ってます。
読み手である私も娘と一緒に色になったつもりで楽しんで読んでます。

買って良かった！そう思える１冊です。

カラフルで可愛らしい絵本です。

1歳半の息子も、ページを開くたびに目を輝かして
「キャッキャ」と喜びます。

小さいうちは、色そのものを。
そして少し大きくなってきたら色の調合に対する感性を
育てられるのも魅力。

単純な言葉の繰り返しなので、文字が読めなくても
子どもはあっという間に覚えてしまいます。

わが家では、この本を本棚から出すと、4歳の姉が
自ら進んで弟に読み聞かせしてくれます。
（そのふたりの姿がとても愛らしいです！）

そして、もうひとつ。
本の角が少し丸くなっていて、作り手さんの細部に渡る
やさしさを感じます。

おススメの1冊です。

そろそろ色に興味がでてくるかなぁと１歳になった娘と一緒に読みたくて購入しました。
表紙からいろいろちゃんがとってもカワイイから期待して読んでみると、やっぱりおもしろい！！
赤、青、黄が順番に「いろいろ・・・ばぁ！！」と出てくるのかと思いきや、
青は「ぽっぽっぽっ」黄は「ぶにゅ！」その音には娘も大喜びでした。
最近指差しがブームの娘は、「ぽっぽっぽっ」と青色を指で押してみたり楽しんでいます。
色が混ざるところはとても奥が深くて、新しい色が出来上がるのは大人でも嬉しいです！
娘はまだ理解はできないと思うけど、楽しく色とふれあえるのがすごく良いです。
絵の具を使うようになるまで、長く楽しめそうなので、ぜひ赤ちゃんからオススメの絵本です。

いないいないばあが大好きな息子。
これもそのノリで購入しました。
色がハッキリしていてわかりやすく、
それぞれにお顔が描いてあるので大喜びです。

あおさんの水玉のページは、ぽや〜ってしていたので、顔認識で反応しているのだと思います。
どのお顔もかわいいんだけど、やっぱり最後に
ぱっ！てお花が咲いてかわいいんです。
私が好きだからでしょうか、息子もこのページが大好き。


混色も代表的なもの（？）ばかりで、絵具に興味を持ち始めた子にもいいかも。
４歳の娘は青紫と赤紫をつくって遊んでいました。
どうも同じ色をつくりたかったらしいけど、配合の違いで色味は変わってしまいますからね（笑）
翌日、保育園で絵具の代わりにクレヨンを混ぜて（？）みたらしいです。
でもうまくいかなかったってがっかりしてました。
子どもは絵本で学んだことをすぐ行動に移せるのですごいなぁといつも感心してしまいます。

さすが小さなお子さんを持つパパさんが描かれた作品だけあって、
子どもの笑いのツボをよ〜くわかっていらっしゃいます♪♪♪

我が家の娘も、最初の「ばあ！」の時点でニッコニコ☆
一緒に「ばあ！」と言っている姿が、かわいくて、かわいくて♪

黄色の「ぷにゅ〜」も大興奮！！！
ママも読んでいて、とても楽しくなっちゃいます。

シンプルなのに、強烈インパクト！！！

＜赤ちゃんのハート＞も＜ママのハート＞もつかんじゃっています！！！

1歳過ぎて泣き虫になった娘。ちょっとしたことでも
泣いちゃうんですが、この作品を読んであげたら
泣いてた娘が笑いました〜♪♪♪


＝＝＝購入から2週間が経ちました＝＝＝


最近では自分で本棚から『いろいろ ばあ』を
持ってきて「読んで」アピールをしてきます♪

娘はまだ「ばあ！」しか言えませんが、
絵のイメージごとに「ばあ！」の言い方が違って
かわいいです☆

黄色のページでは、両手を上にあげて
「ばあああああ〜！」と言います。

子どもって絵本と共に、どんどん
成長していきますね♪♪♪

子どもうけがよかったです。いないいないばぁを聞きなれた赤ちゃんには、「いろいろばぁ」というフレーズは受け入れやすいのかもしれません。カラフルだし顔がはっきりしているろころも、子どもをひきつけるのかも。　色と色を混ぜると違う色になるということも出てきます。絵の具のチューブから出てきた絵の具が主人公とは斬新ですよね。小さいころから幼稚園生くらいまで楽しめるかもしれませんね。

いないいないばあが大好きな娘。
そういった絵本はよく読むのですが、

この「いろいろばあ」はとても新鮮！

おばけのようなカラフルな絵の具たちが、とってもかわいい！
飛び出し方もユニークで、わくわくします＾＾

２色の絵の具がまざって、違う色になるのも、
子供にとっては不思議で、大変興味を示してくれます！

とっても重宝する絵本になりました＾＾！

明るく、表情ゆたかな絵の具たちで
とっても楽しかったです☆

１歳の娘も
「いろいろばあ」の読み方を
「いないいないばあ」のように読んでいたら
きゃきゃきゃっと笑いました！

ぶにゅっとか、ぷくっとか
楽しい音もいっぱいで
小さい子から楽しめますね♪
もうちょっと大きくなったら
「赤ときいろでオレンジになったね〜
　なんでだろね〜不思議だね！」
と、色の組み合わせの変化が学べて楽しめそうです♪