どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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るとれだけですが、ちょっと軽めの飛行機のエンジン音などが聞こえて きそうです。 日本語の面白さを再認識させてくれる本だと思います。 絵もシンプルでよいと思います みどりの飛行機達と戦闘状態?になってるところで、 娘は友達の飛行機が来たと思って喜びます。 そして墜落してるところでもケタケタ笑っています…
投稿日:2012/09/22
飛行機が大空を飛ぶ様子をほとんど、「るるる」と表現しています。 言葉を覚えてほしいと思って絵本を読み聞かせするなら、不向きな絵本です。なにせ、ほとんど「る」しかでてきませんから。でもおすすめします。読むのは難しい本ではあります。が、読んでて楽しい絵本なんです。言葉がシンプルなぶん、強弱のつけかた、アクセント等、読み手の工夫で、子供を絵本の世界に引き込める作品だと思います。 この絵本をよんでから、空に飛行機を見つけると、うちの息子は「るるる〜」とうれしそうです。この作品を知らない人からすると、変な子に思われるんでしょうけど・・・(笑)
投稿日:2012/08/28
某ブッククラブから届きました。 「る」だけの絵本です。しかし、意外と奥が深いように思います。 何も見えない空に「るるるるる」と聞こえてきます。子供はわくわくしながらもう待ちきれません。飛行機が現れるともう大興奮。飛行機が段々大きく見えてくると、興奮も益々高まります。雲に入ると音も曇り、夜になると、音が変わって世界も変わります。 たくさんの仲間の飛行機に出会ったり、墜落したりする場面は、少し大きくなってからの方が楽しめると思います。息子もこれらの場面をおもしろがるようになったのは、数ヶ月経ってからでした。 今度飛行機に乗る機会があるので、この絵本を持って搭乗するつもりです。どんな反応をするか楽しみです。
投稿日:2010/07/08
二歳の甥は「きんぎょがにげた」が大好き。 同じ五味さんのこの本はどうかな?と思って、初回はあまり関心はなかったのですが、何回目かで、ようやく本を見てくれるようになりました。 絵をじっと見る子だし、同じ言葉の繰り返しは好き。 今回は字の「るるるるる」を指さしながら見ていました。 「れれれ」と変わるところでは声を出して笑っていました。 色は鮮やかだし、単に「るるるるる」の繰り返しでないこと、 少ない文字数でこんな絵本を作ってしまう五味さんってやっぱりすごいなあと思いました。
投稿日:2009/11/05
るるるるる・・・ 飛行機が空を飛び回ります。 飛行機と一緒に文字も逆さまになったりしながらぐるぐるぐるぐる・・。 小さい子向きだとは思いますが、 字を読めるようになってから 子供が一人で読んだらまた楽しいだろうなと思います。 それにしても意表をついたラスト! さすが五味太郎さんの絵本はすんなり終わらない!
投稿日:2009/10/10
飛行機と言えば「ブーン」という音のように感じてしまいますが、五味太郎さんはその音を「る」と表現しています。 青空を飛んだり、雲に入ってみたりと飛行機の気持ちが音で上手く表現されています。 雲から真っ暗な所に出た時の、「れ」という言葉の変化が好きです。 絵はとってもシンプルですが、言葉のリズムと音を楽しめる一冊です。
投稿日:2007/11/16
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