「つみきくん」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

ページ数がそんなに多くないのに、次どうなるんだろう？という展開でとても楽しく拝見しました。

１つなくなる！というアクシデントがあるものの、なんとか無事にハッピーエンド。
しかも最後はまさかの「誕生日おめでとう」
読んでいる私もほっこり、息子もなぜだか最後のページでニヤニヤ。
自分がプレゼントをもらった気持ちになるのかもしれませんね。

2歳の娘と読みました。つみきくんの旅の本です。娘もつみき遊びが大好きなのでカラフルなつみきを見てとても嬉しそうでした。つみきの自由自在さを活かしてこんな話を作ってしまうってさすがだなぁと思いました。娘もこの本をみてつみきで色々と作っていました。発想力が養われる本ですね。

様々な形に姿を変えるつみきくんの旅が、とっても楽しい絵本です。

ふねになったつみきくんに、娘はもちろん「のりたーい！」です。
確かにとても楽しくて気持ちよさそう。
子ねこを助けてあげる優しさに心温まり、つみきならではの救助方法に感心してしまいます。

絵本を読んだ後、つみき遊びがしたくなりますね。
まだ高く積み重ねるのがメインの娘ですが、つみきくんのように想像力を働かせて、いろいろなものを一緒に作っていきたいと思いました。

図書館の新刊棚に、かわいい表紙の絵本があって手に取りました。
つみきくん（まさにつみきで出来たキャラ）、ねこちゃんの登場、なにもかもがかわいく、素敵でした。
坂道シューのところは壮快！

我が家にも誕生日祝いでいただいた積み木と、親戚のお姉ちゃんのお下がりの積み木があり、娘も楽しんでいます。
なので、図書館でこの本を見つけた時に、いつも遊んでいる積み木の本だなんて、おもしろそうだし、気に入ってくれそうだと思い、借りてきました。
積み木工場を出たつみきくんが、船になって海を渡ったり、木の上のねこを階段になって助けたりしながら、家まで自分でやって来ます。なんとも夢のあるお話です。
この本を読んでいると、改めて積み木って素敵なおもちゃだなと思いました。積み上げたり崩した時の音だったり、木のぬくもりだったり、たくさんおもちゃはあるけれど、癒し系の素敵なおもちゃですね。

つみき工場を出たつみきくんが向かう先は…？
２歳と４歳の子に読みましたが、２人とも好きなようです。
特に今つみきにハマっているせいか２歳の子のうけが良かったです。
途中、船をつくったり、ネコを助けたり、つみきが大活躍してくれます！読んでいて便利だなーと思ってしまいました。

つみきで遊ぶのが大好きな２歳の娘に読みました。
かわいいキャラクターに、すぐハマってしまったようです。
飽きずに毎日「つみきくん、読んで！」とせがんできます。

「カタンコトン　カタンコトン」と、一生懸命歩いて進むつみきくんの歩き方がかわいいのです。娘もいっしょになって、「カタンコトン　カタンコトン」と言いながらマネをして盛り上がっています。
読み聞かせに、おすすめです。