読んでよかったな〜と思いました。
生きてる証、からだの中から聞こえる音を
それぞれ動物にあった擬音語で表現してあります。
2歳の娘に読みました。
赤ちゃんの時から聞いてる私の心臓の音なのに
私の胸に耳をあて「聞こえる!!」って目が輝く瞬間が見れました。
そして・・・「いのちのおとだって」と嬉しそうでした。
「心臓の音」っていうより何倍も素敵な言葉に出会えたな〜と思いました。
ビックリしたのは・・・
本を読みすすめ「とかげ」のページになった時、4歳の息子に質問しました。
「とかげの体の中からはどんな音が聞こえてくると思う?」
「とかげからは聞こえないよ!」と言いました。
えーーーー 聞こえないって・・・
「とかげもからだの中から音がしてるんだよ〜」
「ほんと? 聴診器で聞いてみたーい!!」
とかげからも聞こえるって知る事が出来てよかったです。