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ぐりとぐら」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぐりとぐら 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年01月
ISBN:9784834000825
評価スコア 4.83
評価ランキング 141
みんなの声 総数 629
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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99件見つかりました

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  • 歌のメロディー

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    定番中の定番ではずれなし!って感じでした
    私も子供の頃によく読み、大好きだったので息子にもと思い買いました

    大好きなのは「残った殻で何を作ったとおもいますか?」と
    聞いているのに、最後のページは無音で終わる感じが好きです
    いつも息子とこれは「電車なのか車なのかと」議論になります
    乗り物好きの息子にはそんなところが気になるようで興味深いです

    ♪お料理する事食べること♪ぐりぐらぐりぐら♪
    っていう歌うところのメロディーをいつも悩みます
    でも息子が大きくなってうちはこんな歌だった!って覚えていられるように「うちの歌」みたいなのを作ろうと思いました

    楽しみです

    投稿日:2010/04/07

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    2
  • 何の卵か最後までわからず不満

    超有名作品だけあって、文章のリズムが良く、読み聞かせしていて読みやすい点は評価できますが、以下の3つの理由でガッカリでした。

    (1)何の卵なのかという疑問が最後まで解決されない
    ぐりとぐらが巨大な卵を見つけたところで、私は、「何の卵なんだろう」「何が産まれるんだろう」と思いましたが、食べることが何より好きなぐりとぐらには、そんなことはどうでもいいらしく、何の卵かに一切触れないまま、話はどんどん進んでいきます。

    それでも、何の卵か明らかになることを期待しつつ読み進めたのですが、結局、最後までわからないままで、卵はカステラになってしまい、森の動物たちも何の卵かを気にせずに、カステラをおいしく食べておしまいです。

    (2)卵もひとつの命なのに
    卵もひとつの命なのに、食べることが何より好きなぐりとぐらには、そんなことはどうでもいいようです。このことを子どもに何と説明したらよいのでしょうか。弱肉強食?

    (3)キャラクターの見た目があまりかわいくない
    ぐりとぐらがあまりかわいらしくないので、愛着がわきません。

    投稿日:2008/12/01

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    2
  • 息子が2歳〜3歳くらいにかけて何度か読みました。
    何度か読みましたが、まったく関心を示しませんでした。
    この本は、ねずみのぐりとぐらが森で卵を拾ってカステラを作るという、
    とても楽しい本です。私も子どものころ好きでした。
    とても有名、かつ長年にわたって人気の本です。
    でも、すべての子どもが同じものに興味をもつわけではない。
    仕方のないことです。
    みんな違ってみんないいです。

    で、なぜ息子が興味を示さなかったのか。
    考えてみました。
    息子は食べものの絵本は好きです。
    たとえば、食べものの図鑑は大好きだし、自然にタッチシリーズのカレー、チョコレート、おすし、はちみつ、みかん、牛乳など食べ物関連の本は、2歳のころから好んで繰り返し読んでいます。
    どうやら息子は、リアリティのある、科学的な食べ物の絵本が好きなんだと思います。
    落ちてる卵を拾って料理するのは、あまりにリアリティに欠けます。
    息子には、落ちてる食べ物を拾って食べてはいけないと何度か教えたことがあります。
    私が子どものころ、落ちていたお菓子やジュースに毒が入っていて、食べて死んでしまったという事件があり、家でも学校でも何度も注意を受けました。
    落ちてる物を拾って食べてるのは、絶対にいけません!
    常日頃子どもにそう教えているのに、
    絵本なんだから、楽しければいいとか、
    リアリティを求めなくていいという考えは、
    一貫性がないし、子どもを混乱させるような気がします。
    というわけで、今となっては、息子がこの本に興味を持たなくてよかったと思えます。

    投稿日:2016/03/01

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    1
  • ぐりぐらがいいの〜

    寝る前のひととき、
    薄暗くなった部屋にある本棚から
    2歳の息子はガサゴソと本を取り出し始めます。

    「ぐりぐらがいいの〜」

    少し黄ばんだ、ぐりとぐらの本。
    30年前私が読んだお下がりの本。


    ぐりとぐらが、森の中でどんぐりや栗を拾ったり、
    大きな卵をみつけたり、
    その卵をどうやって運ぶか考えてみたり・・・・
    息子も、2匹が腕組みして考えていると、腕組みしたりして
    ぐりとぐらのお話の中へぐいぐい引き込まれてしまいます。



    最後に、ぐりとぐらのカステラが出来上がると、
    カステラを一つつまんで、隣の部屋にいるパパまで
    「どうじょ」と届けに行きます。
    それから、ママに「どうじょ」。
    最後に息子も「あま〜い」といって食べるのです。

    長い年月読み継がれ、優しい時間をくれる温かな絵本です。

    投稿日:2010/11/05

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    1
  • ぐり♪ぐら♪ぐり♪ぐら♪

    主人や私も子供の頃に読んだ本を息子にも読んであげたくて。
    やっぱりいいですね♪
    大きな卵を見つけて、あまりにも大きいくて卵を運べず・・・。
    お料理道具をもってきて、その場で薪に火をつけてカステラを作って♪
    この本を読んでから、息子は思い出したように「ぐりっぐらっ♪」
    と歌うようになりました(笑)
    もう少し大きくなったら、ぐりぐらのカステラを一緒に作って
    食べてみたいと思います。

    投稿日:2010/08/30

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    1
  • たまご割っています(^^)

    ストーリー性のあるお話なのでページ数は多めですが
    不思議とじっくり聞いてくれています。
    大きなたまごが登場するシーンがやはり反応良く
    手をぐーにして絵本の中のたまごを割っています(^^)
    ジェスチャーを付けて読んでいた事もあり子供もまねっこし始めました。
    たくさんの動物さんがカステラを食べているシーンでは
    それぞれの動物さんのお名前を呼んでいます。
    2歳でも十分楽しめる絵本だと思いました。

    投稿日:2010/07/22

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    1
  • きっと世界中のこどもが読んでる

    • ヨコリーさん
    • 30代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    おいしそうなカステラ、二人でむしゃむしゃ食べるまねをしたり、たまごをどうやって運ぼうか、腕を組んで考えるまねをしたり、ぐりとぐらのお歌をうたったり。娘はぐりとぐらが大好き。わたしも子どものころ、この本が大好きでした。
    中国語になかなかなじめない娘に、日本語と中国語を交互に聞かせています。中国語でも出版されています。世界各国の言葉に翻訳されているぐりとぐら、オリジナルを楽しめる日本人だからこそ、是非多くの日本の子どもによんでもらいたいなぁ。

    投稿日:2010/07/16

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    1
  • みんな大好き

    2歳の娘も、夫も、私も大好きな絵本です。
    「文字」が多いのに小さな子どもでも不思議と途中で飽きたりしないのです。
    なぜだろう?センテンスが短いから?子どもがよくわかる言葉で書かれているから?

    図書館で子どもさん(3歳くらいの男の子)に読んであげていたお母さんがいました。
    「みんなカステラ食べてよかったね」とお母さんが言ったら、その男の子「フラミンゴさんは
    まだ食べてないよ」と。確かにまだフラミンゴさんだけはカステラを手にしていなかったのです。「ああ、男の子ならではの視点だよねえ。細かいことに気がつくよねえ」と夫と話してい
    たのですが、娘も「おおかみさんはなんでタオルを持ってるの?」などと聞いてくるので、細かいというのには性差はないのですね、きっと。子どもはほんとによく気がつく。絵本をすみからすみまで楽しんでいます。

    投稿日:2010/02/21

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    1
  • お話をおとなしく聞いてくれるように

    2歳になったばかりの息子に読んでやりました。

    絵を見るのが大好きで、好きな絵だけをページから拾ってくるだけの読み方でしたが、「お話を読み聞かせる」本として試してみました。絵は大きく、あまりこちゃこちゃと気が散漫になるような絵の構成ではないので、端的にまとめられた文章をおとなしく聞き入っていました。

    そして、カステラが焼けたところなど、まるで甘いにおいが絵から漂ってくるようで、息子も興奮気味。普段は小さいのに、大きなサイズになっているところも理解しやすかったのでしょう。

    子供の思考のペースに合わせた絵と文章ってなかなかこの年頃だとありませんが、こういう本をまた探したいです。

    投稿日:2009/08/23

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  • 楽しい!

    私が子どもの頃にも大好きだった絵本です。
    大人になって読み返してみても、何だかとても楽しくなれる絵本です。

    息子に読んであげたら、食い入るように絵本を見て、話を聞いていました。
    大きな卵が出てくる場面では、とても驚いていました。

    大きな大きなカステラを、森のお友達と一緒に食べる場面を見て、
    「ぼくもカステラ食べたい!」と言っていた息子です。
    私もコレを読む度に、ついついカステラが食べたくなってしまいます。

    投稿日:2009/08/03

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