うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
みんなの声一覧へ
並び替え
13件見つかりました
表紙の絵に惹かれて3歳の娘が図書館から借りて来た一冊。 しずくが、冷やされて氷になったり、熱せられて水蒸気になって、 雲にあがり雨になって降りてきて・・・ と、水の性質と循環が学べる一冊ですが、 3歳にはまだ難しいー! でも「こおり」は知ってる娘。 「みず」は、とーっても、つめたーくなると、 こおりになるんだよ。と説明すると、 分かってくれた様子。 「こおり」が、ほっとくと「みず」になるのは、 経験から知っている娘。 水が蒸発するのは、いつかキッチンで見せてあげようかな。 3歳にはまだ早いと思いましたが、 段階を追って、少しずつ、水の性質を学ぶいいきっかけになったと思います。
投稿日:2014/08/19
勉強にはなります。水が蒸発したり、凍ったり。雲になって、雨としてまた落ちてくる。 知らずと科学を学べるが、子供が喜ぶかというと、微妙なライン。 日本語訳がところどころ、もう少しリズミカルな言葉選びならよかった。マザーグースのように楽しめたらよかったと思う。 絵柄はカラフルで読みやすいので一度試すなら図書館で借りるのが善いかも。学校の教材には適してると思います
投稿日:2020/02/18
三歳児健診の時に、居住地のブックスタート事業でもらいました。数冊の絵本の中から、息子が表紙の絵に一目惚れ(笑)して選んだものです。 字も多いし三歳児にはちょっと難しく、内容が理解できているという感じではないですが、おおまかなストーリーを楽しんでいる様子。何度も読んで、と持ってきます。 小さなしずくの大冒険が、やんちゃな息子の心をとらえているのかもしれません。
投稿日:2017/02/02
水の勉強?科学の本? そんなこと関係なく、絵もかわいく、物語としてもじゅうぶん楽しめます。 楽しく読んで、しずく(水)のことがわかって、とってもすてきな本だと思います。 しずくが旅をするなんてかわいい。しずくが水に溺れそう、なんてのもおもしろい。しずくちゃんはあくまでもしずくでお水じゃないのですね。 しずくちゃんがいきもののように書いてあるので、小さい子どもでもわかりやすく、ひきこまれるのかもしれませんね。
投稿日:2012/05/28
しずくがいろんな場所に行くお話です。 汚れたのが嫌なのでクリーニング店に行くと「ドライクリーニング」なので、病院へ。病院では煮沸消毒されそうになって逃げます。お日様が照ると蒸発して雲になったり、寒いと凍ったり、川の水にまじってろ過されてから蛇口から出てきたり。内容は読み進めていくうちに科学的になってきます。最初のページで受ける印象とまったく違う読み物でした。 図書館で一度だけ読んだので、うちの子にどこまで内容が理解できたかは謎ですが、単純に絵がかわいくて物語も面白いので楽しんでいたと思います。もう少し大きくなってからもう一度読もうかな。
投稿日:2012/02/12
身近な水の変化が絵本でわかりやすく描かれています。息子でもとてもわかりやすいです。 息子の「どうして?」が一つ解決した絵本です。
投稿日:2011/10/09
三歳の娘が表紙の絵にひかれて選びました。私が小学生の頃にとても気に入っていた絵本で、水が氷になったり気化したりすることを知り、水の他の性質(軟水と硬水があるなど)にまで興味を広げて調べた覚えがあります。 娘には文章も長く、内容もちょっと難しかったようで、「もっとお姉さんになってから読むよ」と本棚になおしたままになっていますが、きっと気に入ってくれる日が来るだろうと思っています。
投稿日:2011/08/24
とにかく絵がかわいいことが3歳の娘の心を捉えています。 空から降ってくる水と蛇口からでる水が 同じ水だってこと、なんとなく理解し始めたような・・・・。 水について、楽しく理解を深めれるものすごくお勧めの1冊です!!
投稿日:2011/02/10
3歳0ヶ月の息子に読んでやりました。しずく(水)の一生を絵本で記した絵本です。考え方としては面白いのですが、展開のさせ方にストーリーとして理解に苦しむ場面がしばしば。もっと純粋に水に焦点をあてて、わかりやすいようにシナリオを作ったほうがわかりやすいのにな、と思いました。 でも、息子は水という切り口でみる世の中には初めて触れたみたいで、興味はあったみたいでした。理解までは難しかったかもしれませんが。 水のことを教えてあげたいと思う方にオススメします。
投稿日:2010/09/02
科学絵本というと,どうしても説明的な描写が多くなりがちで,子供の興味を引きつけるのは難しいのですが,この絵本は息子も気に入っています。 村のおばさんのバケツから,飛び出た「しずく」は旅にでました。 ただ単に,水の変化を描くのではなく,「しずく」という主人公が冒険の旅に出たというところが,子供も面白いのではないかと思います。 また,水が色々と姿を変えながら,循環しているという不思議さも感じたようで,水道の水を見て,「この水も雨が降って,川に流れた水なんだよ」と自慢そうに言っていました。 自然や生き物が循環していて,人間もその一部だと感じることで,自然を大切にする心を育んでもらいたいと思いました。
投稿日:2009/04/16
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / もこ もこもこ / きんぎょがにげた / きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / がたん ごとん がたん ごとん / ぐりとぐら / いないいないばあ / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索