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かさぶたくん」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

かさぶたくん 作・絵:柳生 弦一郎
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2000年01月20日
ISBN:9784834016406
評価スコア 4.79
評価ランキング 443
みんなの声 総数 120
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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9件見つかりました

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  • 分かり易くユニークで驚きました

    • 麗ままさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳、男の子1歳

    子供の幼稚園での福音館の絵本に関する講演をきっかけに、この絵本を知りました。実際には複雑で難しい内容を扱っているにも関わらず、とても面白く、子供に興味を持たせるよう工夫されているのに驚きました。柳生弦一郎さんの絵は分かり易くユニークで、子供も大喜びで食いついていました。また「かさぶたなんてとっちゃえ〜ベリベリ」など、本の中のセリフを覚えて楽しんでいます。理科離れといわれている今日、こういった本が、科学への興味を持ち、将来的に深めていく可能性を持っていると思います。また、「かさぶたくん」だけでなく、他のシリーズもとてもオススメです。

    投稿日:2010/12/08

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  • なぜ?なに?期に。

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子7歳、女の子3歳

    よく転んで膝をすりむいたり、なぜ?なに?と仕切りに聞いたりする歳頃におすすめ!

    どうしてかさぶたができるのか?

    大人も勉強になりました。

    投稿日:2009/10/03

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    1
  • 面白くてためになる

    子供がこのシリーズが大好きです。
    子供の目線で疑問を語ってくれていて、ユーモアもあり楽しく読めます。
    「かさぶたは何でできている?」という疑問にみんなで答えていきます。
    「かさぶたはお肉だから豚肉だあ!」と答える男の子に毎回笑ってしまいます。
    そういえば「かさぶた」ってなんだろう?
    大人には当たり前のことでも子供にはまだまだわからないことがたくさん。
    絵本を通して学んでいけるってよいですね。

    投稿日:2019/02/04

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  • わかりやすい

    うちの3歳の娘は、まさに今「かさぶた」が手や足にできています。
    しかも、かゆくてかさぶたをとりたいようです。
    この本は、かさぶたの事を子どもでもわかりやすく説明してあります。
    3歳の娘も、かさぶたは取ってはだめなもの!と理解してくれた様子。
    この本は、小学生でも興味を持って読めるものだと思います。
    大人の私もあらためて「かさぶた」を知ることができて、良い本を読んだなぁと思いました。

    投稿日:2016/10/09

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  • とりたいけどー

    最近、かさぶたをとりたがるので
    試しに読んでみました。
    とりたいけど、とっちゃだめ、な理由がかいてあり
    分かりやすいのですが、3歳4か月の息子にはちょっと
    文章が長いので飽きてきたような感じ。
    絵を見ながら短めにお話してやりました。
    絵がシンプルなので、小さい子はわかりにくいのかも。
    4歳〜とあるので、やっぱりその頃がいいかなと思いました。
    でも、これがかさぶたでしょ、といって
    それなりに認識したようです。

    投稿日:2012/08/27

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  • へ〜!!

    息子の肘に始めてかさぶたが出来、「これ、な〜に??」とかさぶたに興味を持ったのをきっかけにこの絵本を読みました。
    かさぶたって何?と言う疑問にきちっと答えてくれていて説明も詳しく書かれているので、親も「へ〜、そうだったんだ!!」と思う事もありとても勉強になりました☆

    投稿日:2010/06/20

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  • なるほどっ!!

    • りゅうあさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    3歳の息子にはちょっぴり難しいかなっと思ったかさぶたくんですが、子どもとしては日ごろからよく目にしているかさぶたくんなだけに、非常に興味深い本のようです。

    かさぶたってなあに!?
    そんな質問を投げかけられても、私自身上手に答えてあげられる自信は全くなかったのですが、かさぶたくんは一見難しそうに見えて、スーっつと意味が頭の中に入ってくる感じで、とてもわかりやすく書かれています。

    ちょっとリアルなかさぶたの絵などもグッドです♪

    投稿日:2010/05/14

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  • かさぶたとは・・・

    かさぶたがそこにある限り、人は剥いてしまうもの。
    もちろん子供も出来るたびに剥いていたので、そのたびに注意していたのですが、3歳の子供になぜ駄目なのかを説明するのは難しい。

    そんな時にこの本に出会いました。
    かさぶたという言葉やそれができるしくみなど、なんとな〜く理解できたようです。

    もちろん剥いちゃうことは止められないようで、血が出てしまった後「まだ工事中だった・・・フィブリン出てるかな・・・」と寂しそうにつぶやいています。

    もう少し大きくなったらもっと理解するのでしょうけど、幼児のナゼ?にはわかりやすい絵本だと思います。

    図書館で3回借りたほどお気に入りだったので、結局購入しました。

    投稿日:2010/02/17

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  • いつも膝にいるアイツの名は・・・

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳

    かさぶた・・子供にとってはとても馴染み深い存在。
    よく転んで擦りむいてかさぶたをつくってくる息子にも
    それは同じでした。

    この本は3歳の息子には、まだ少し難しいかもしれませんが、転んだ日の夜などに読んでやると
    「わー、これ僕のと一緒だよ!」と興味津々。
    血のことや皮膚の組織など大人もよく知らないようなことが
    書いてあって、親の私も内心「へぇ〜」。

    そんな専門的なところは難しすぎて省いて読んじゃっても、
    かさぶたのいろんな絵が出てくるので、子供は喜びます。
    なんていっても「かさぶたくん」。
    かさぶたに「君」がついて、より親しみが湧きます。
    かさぶたができるって、元気に遊んでる証拠、勲章なんだねーと思えてきます。
    傷が治ったら自然にかさぶたくんバイバイなんだねー!とも。

    やぎゅうさんの絵本は絵もユーモアたっぷり、赤い字がでかでか大きかったりして、
    つい大きな声で読んで、元気もりもり。
    こちらも童心に戻っていろんなことを感じているきがしますね。

    投稿日:2008/05/21

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