はじめてのクリスマス(偕成社)
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時代遅れになってしまった機関車やえもんのお話です。電車も登場し、どんどん肩身の狭くなっていく機関車やえもん、やけになっていた時に、ある事件を起こしてしまします。それをきっかけに、壊してしますという話も浮上しますが・・・。最後はハッピーエンドです。 「しゃっしゃっしゃっしゃくだしゃくだ」などの擬音も子どもにはおもしろいようです。 電車好きにも、そうでなくても、この本にはなんともいえない魅力があります。 娘が3歳くらいのときに、とても気に入っていた本です。大人から見ると、少し古めかしい感じるのですが、子どもには関係ないのですね。
投稿日:2017/04/13
蒸気機関車大好きな息子、今までに機関車の本をたくさん読みました。 機関車のやえもんがなぜ屑鉄にされそうになったのか、はっきりとした理由がわかる良い絵本でした。 ただ古くなったから、というのではなく、危険だから・・・と。 博物館に譲ってくれと言われて本当によかった。 調べてみると、このやえもんのモデルになった機関車は、煙害によって運航できなくなったわけでもなく、鉄くずいされる寸前に助けられたわけでもないらしいけれど・・・
投稿日:2016/08/31
レビュー等を読んで2,3歳くらいの子なら大丈夫なのかなと思って読んでみましたが、思ったより長い本なんですね。読むのがちょっとたいへんでした。 3歳児に読んで、一応聞いてくれましたが、途中でちょっと集中力が途切れていたかな?と思います。文章全部を読むのはまだ早かったのかも。 おはなし自体はは単純でわかりやすいものだと思います。 きかんしゃトーマスを思い出しました。
投稿日:2014/11/05
3歳の息子は電車が大好き! 図書館で見つけて嬉しくて借りてきました。 やえもんはちょっと古くなってしまって 時代が進み新しいものをみんなが求めているような時代。 それでもやっぱりやえもんにはやえもんのプライドが! やけくそになったやえもんが自暴自棄になり・・・ 遂にはさよならすることに! だけどそこに現れた一人の男性 やえもんを助けてくれる救世主! ハッピーエンドでよかった!良かった!
投稿日:2014/11/02
イラストも確かにありますが、割と物語主体というか文章量も多いので3歳くらいから理解できる本かなあという感じです。2歳の頃にも読み聞かせてましたが、息子の場合はいまいちで、3歳から好きになりました。トーマスの本は2歳から好きだったので、トーマスより若干難し目かな? それに、しゃべる顔つき機関車やえもんはトーマスみたいに可愛くないです(笑)若くもなく、愚痴の多いおじいさん。いるよなあ、こういう頑固でちょっと偏屈な職人気質のおじいさん。 でも、おじいさん機関車だけど、ちゃんと仕事もしてきたし、頑張ってきたんです。時代の変化に中々ついていけないだけ。 そんな偏屈さんでも、ちゃんと活かされて、第二の人生を楽しんでいるラストは何だか現代の人間とかぶりますよね。 そして、息子の大好きな可愛いトーマスはもちろん好きですが、可愛くない愚痴っぽい機関車だっていていいと思うので、トーマス好きの子にぜひやえもんも読んでおいてほしいなと思います。
投稿日:2012/12/17
主人に「昔読んだ絵本で記憶に残っている本ってある?」 って聞いたらこの本「きかんしゃやえもん」と言ったので 購入してみる事にしました。 主人はとても懐かしがっていました。 内容についてはあまり覚えていなかった様ですが、絵の雰囲気はそのままだそうで嬉しそうに話してくれました。 息子に自分が子供のころに読んでいた本を読んであげられるって とてもほのぼのしますね。
投稿日:2012/02/10
古い機関車やえもんのお話。 古くなって動けなくなってきた機関車はどうなってしまうの・・? とママ的には ストーリーも良い絵本でした 3歳の息子には文字が多くて 全部読む前に ページをめくってしまうので かなり ストーリーを短縮して 読んでいます もうちょっと お兄ちゃんになってからの方が しっかり楽しめそう 機関車が大好きなので 何回も持ってくるのですが ストーリーは理解しているのか理解していないのか 微妙なところ。 しっかり理解できる年齢になってから読むのが楽しみです
投稿日:2011/07/31
他の人のレビューやお友達のブログでのおすすめを読んで 選びましたがうちの子にはピンとこなかったようです。 時代をカンジさせるイラストのためでしょうか? 文章も一文一文が長めなので 途中で「もういい」と言われてしまいました。。。
投稿日:2010/05/24
機関車に夢中な子でした。 主人も幼い頃、窓の外を走る機関車を飽きずに眺めている子どもだったそうです。 「これは、DNAだ!」と主人の大騒ぎに笑いました。 この絵本は、機関車に興味のなかった私でも目にしたことのある作品です。 長じて、阿川先生の作品に触れ、あの絵本を書いた人だと認識しました。 『どうかな?』と思い息子に読んだところ、トーマスと同様顔がついていたので、長めのお話しですが聞いていました。 新しいレールバス等の出現で、蒸気機関車が生きにくくなって来た頃のお話しです。 様々な蒸気の音が、やえもんの気持ちに見立てて表現されているのがうけました。 やえもんの終着した場所にほっとしたようです。 孫(笑)にも読んでもらいたいと思い、購入した一冊です。
投稿日:2010/02/06
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