スーモは、最初CMで見た時に、マリモに似てるな〜と
思って印象に残っていました。
絵本になったスーモは、私の大好きな『アニーのちいさな汽車』の
作者たちもとみちこさんが絵を描かれていて、すっごく可愛く
なっています。
お話も可愛らしくて、スーモの落し物を親子で探しながら
息子が『あっ、ここにあった!』とうれしそうに見つけていました。
私が間違えて、前のページで見つけた落し物を『これかな?』と
言ったら、息子が『これは、さっき見つけたのじゃない!』と
注意されてしまいました。子どもはよく見ていますよね〜。
場面場面で、色々なお部屋が出てきて、どれもとても魅力的です。
リクルートのホームページで、お絵描きのページが出てくるまでの
“ただいまお絵かき中”のスーモもキュートです♪
スーモの部屋には、楽しいゲームやカレンダーなどもあって
息子と楽しみました。スーモのプロフィールの上にある丸印が
絵本の宇宙船にある形にもリンクしているのでしょうか?
どのスーモも微笑ましくて、ニンマリしてしまいます。
男の子も女の子も大好きなものが、お部屋にたくさん詰まっている
お話なので、親子でどんなお部屋に住みたいかお話しながら
読めたら良いと思います。
息子も、お気に入りのお部屋をじーっとながめていました。
全ページ1回だけのキャンペーンで、読んだのですが、
息子が『もっと見たかった〜。』と言っていたので、クリスマス
プレゼントにしようかと考え中です。
動物なども出てくるので、3歳前後から楽しめると思います。