「うどんのうーやん」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

うどん屋さん、出前を頼まれたのですが、人手不足でうどんが自分で出前先まで行くことに。そんなスタートからなんだか笑えてきました。途中、色んな仲間を中に入れていくうーやんの懐の深さにほっこりしながら、最後無事にたどりつくことができました。うーやん、お疲れ様！

たまたま病院のまちあい室にあったのがキッカケで読みました。大阪弁で、読む方もノリよく読んであげると子供がケラケラ笑いながら楽しんでくれてます！セリフも何となく覚えて、一緒に叫んでくれたりしててとても楽しいです。

3歳4ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

人手不足のうどん屋さん。
うどんのうーやん自ら配達に！
驚きの展開に子供も笑いながら聞いています。
気に入った様で、何度も読んで欲しいと持ってきました。

ただ、関西弁なので、読むのがちょっと難しいです。

人手不足のうどん屋さん。出前を配達する人もいないので、うどんが自らお客さんのところへ走っていくという物語ｗ面白いとは聞いていたのだけど、絵柄が私の好みじゃなかったので、図書館で借りてきた。内容に関しては、文句なしの五つ星！セリフは関西弁だし、ストーリーもテンポ良く進むので、読んでいる私まで楽しかった♪娘もケラケラ大笑い。でも、これだけガッツリ関西弁だと、関西圏以外の人は読むのに苦労しそうｗｗ個人的にはそうめん合流時の「ぼくら、ほそいでぇ」ってセリフが好き♪

図書館で見つけました。
とよたかずひこさんの『いちごさんがね』に続き、食べ物の本が大好きな息子です。ふつうに大人が読んでも面白い本です。
ハーフなので、英語は私よりも達者な息子ですが、日本語はカタコトな息子。
この本を読んだ後、日本語が増えました。突然、「エンヤコラセー。」なんて言うので、つい笑ってしまいます。

関西弁がスラスラと出てくれば、このお話は本当に面白いでしょうね。

いろんな具材が「これでもか？！」というくらいに乗っているうどん。
たこ焼きなど「えー、これが！？」という食材もあって、正直言って「美味しくなさそう・・・」と思いましたが、きつねさんな「おいしーい」と大絶賛でしたね。

そんなうどんに「にぎやかうどん」と名づけたご主人は、素敵ですね。