お話の中に、迷路がたくさん散りばめられています。
この迷路、少し難しいのです。
迷路にハマっている長女。喜々として取り組んだものの、、、
あれ?なんだ、複雑だ!と、「ママも一緒にやろう」と言われ、私も頑張ってみました。
子どもと一緒に「こっちかな〜?」と一筋縄でゴールに行けない迷路に、力を合わせて取り組む時間も楽しく、親子で楽しめました。
迷路に書き込みたいみたいだったので、コピーをたくさんとって、渡してあげました。
びっくりしたのは、1回こうやって一緒に迷路をしたら、2回目、3回目・・・と回を追うごとに、娘がすっかりできるようになったこと!
そのうち、私が家事をやっている間に一人で取り組み、ゴールまで行けるようになりました。
お話自体も楽しく、1歳の次女には読み聞かせと、迷路に小さな絵がたくさんあり、それをひとつひとつ指差して、「これは迷路の行き止まりで、困っているね!」「走っているよ!」「あ、宝の箱だね」と絵を解説してあげてみたら、ニコニコ。おねえちゃんと同じ絵本で遊べることが嬉しいみたいです。
2歳くらいからは読み聞かせとして、大きくなったら迷路として!
長く楽しめる絵本だと思います!