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14ひきのかぼちゃ」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

14ひきのかぼちゃ 作:いわむら かずお
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1997年04月
ISBN:9784494008742
評価スコア 4.75
評価ランキング 786
みんなの声 総数 142
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 「いのちのつぶ」。

    14ひきのねずみたちと一緒に、種まきから収穫までの「かぼちゃの栽培」を楽しませてもらいました。

    おじいちゃんねずみが、「種」を「いのちのつぶ」と表現したとおり、かぼちゃという新しい命を育て次世代につながる実と種を収穫する、そしてかぼちゃの実を食べて命をつなぐねずみたち。
    私がきちんと理解できているわけではありませんが、「いのちのつぶ」の意味を娘と十分に話すことができず残念でした。

    娘が大きくなったらまた読みたい絵本です。

    投稿日:2019/11/29

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  • 種から!

    今回の「14匹シリーズ」は,種からかぼちゃを育てる10匹のネズミのきょうだい達のお話です。
    季節の推移があるのも今作は新鮮でした。
    見事に育ったかぼちゃで作ったかぼちゃ料理,美味しそうでした!
    こういう絵本をきっかけに,植物を育てることに興味を持ってくれたら嬉しいな〜と思いました☆

    投稿日:2015/01/31

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  • いのちのつぶ

    植物のたねは次世代につながるいのちのつぶ。まけば大きく実り、また次の年にまけるたねが取れる。こんなに当たり前の命のつながり。

    ちいさなねずみたちは必至にかぼちゃを寄り添い、育て、大きなかぼちゃを収穫します。ほかのみんなにもお裾分け。そして、家族みんなで美味しいごちそうを作り、食卓を囲みます。本当の幸せがそこにあるような気がします。

    4歳の子どもも嵐のページでは頑張れと応援し、食卓のシーンでは美味しそうと目を輝かせました。

    当たり前のようにあった豊かな生活のことをしみじみと考えさせられました。

    投稿日:2013/11/28

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  • 大事に大事に・・

     息子のお気に入り、14ひきシリーズ。 去年、家の庭で初めて野菜を育てた息子にぴったりだと思い、購入しました。ねずみの兄弟たちがかぼちゃの種を植え、大事に大事に育てていく様子をみて、「ぼくも育てたよね!」とまるで自分もかぼちゃを植えたかのように興味津々で読んでいました。芽が出るのを心待ちにしたり、雨の日は心配したり、作物を育てる大変さがよくわかる絵本です。 そして食べ物を大事にありがたく頂くということで、食育にも最適だと思います!

    投稿日:2012/01/02

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  • かぼちゃの成長をともに見守りました

    我が家の食卓がかぼちゃづいていて、季節も旬を迎えていたので読んでみました。
    さまざまな料理で大活躍のかぼちゃ。その成長を14ひきと一緒に見守った気分です。収穫しみなで食べているシーンでは親子で指差しながらおいしそ〜う!と目尻がさがってしまいました(*^o^*)

    投稿日:2011/12/15

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  • 絵がやわらかい

    野菜を育てる事に興味がある娘に誕生日プレゼントとして購入しました。
    ほとんどが絵で下に一行で文になってます。
    絵がステキで、やわらかく虫達までも細かく書いてあるので
    絵本を読んだ後、絵の中にいるサブキャラを探してます。

    家の娘はいのちのたねっていう文がすごく好きで、種は生きてる
    んだよね。って言ってます。

    投稿日:2010/09/01

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  • かぼちゃ好きに!?

    • 1姫2太郎ママさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子15歳、男の子13歳、男の子 4歳

    息子は14ひきシリーズが大好き。かぼちゃの季節になりました。そこでこの絵本を選んで読みました。カボチャを種から大事に育てて、大きなカボチャになるまで、そしてカボチャ丸ごと美味しく頂く。なんてステキなことでしょう。”育てる”ことは植物も食物も子供も”課程”にはいろんなことが待ち受けてて・・・なんて当たり前のことを頭の片隅で思いながら読み聞かせをしている私の方がホノボノした気持ちになりました。いろいろなカボチャの食べ方に興味を持った息子に、これからいろいろなカボチャの料理をしなくては!?とも気合いがはいる一冊でした。

    投稿日:2008/11/09

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  • これからの季節にお勧め

    おじいさんから貰った「いのちのつぶ」。
    草を抜いて、土を耕し14匹ならではの一からのスタートです。
    かぼちゃの種をまき、芽が出たときは娘も10匹の兄弟の一員の様に
    喜んでいました。
    どんな大きなカボチャになるのかワクワクしますね。
    みんなで雨の日も大切に育てたカボチャの収穫。
    収穫はというと、大きすぎてもてないので中身をくり貫いて運んでいるのです。その姿に親子して笑っちゃいました。

    そして最後はいつもの家族揃ってのとっても美味しそうなご飯です。
    これからカボチャの美味しい季節です。
    是非、カボチャのできるまでを読んでみてあげてはいかがでしょうか。

    投稿日:2008/09/16

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  • 植物を育てたくなります

    • 真冬さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子4歳、男の子0歳

    このシリーズは、息子よりも私が好きで、読むたびに癒されます。
    みんなで植えた「いのちのつぶ」が、みんなに見守られてぐんぐんと力強く育っていく様子がとてもよくわかります。
    大きく実ったかぼちゃの生命力を感じます。
    コロッケ、おまんじゅう、スープにパイ…みんなで作ったかぼちゃだからこそ、本当においしいでしょうね。
    たくさんみのったたねは、このあともまた「いのちのつぶ」として、みんなに大切に育てられまた新しいいのちをうむのでしょう。
    家族で協力して何かを成し遂げるのって本当にすばらしいです!

    投稿日:2008/02/13

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