韻を踏んでいてリズミカルなストーリー展開は、我が家の子供たちのお気に入りで、普段の生活でも道端の小枝をみるたび見るたびに口ずさむほどです。
小枝という、どこにでもある、しかしながら、見過ごしがちなアイテムを登場人物に置き、それがまさかの、一家の大黒柱のお父さんで、愛しい家族がいるという設定には驚きあり、親近感もあり、世界観に子供と一緒にハマりました!
この物語に出会ってからというもの、子供たちは、学校帰りに、いい枝、かっこいい枝、かわいい枝、枝という枝を玄関前に持ち帰って来ます。(笑)それくらい、生活の中に浸透していて、折角なので、拾って来た枝で、親子で工作をして楽しんだりしています。
この物語に出会えて、親子の絆も読み聞かせ、そして物語からヒントを得て工作にまで発展して、毎日が思い出作りになっています☆
この物語のお陰で、森へ散策へ出かけたりと、親子そろってのいい運動にも一躍買っています!