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だるまちゃんとてんぐちゃん」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵:加古 里子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年11月
ISBN:9784834001242
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,323
みんなの声 総数 286
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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27件見つかりました

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  • 思い出の絵本

    20年以上も以前、我が子が小さいときに、よく読んでました。
    この絵を見ると、懐かしさがこみあげてきます。

    久しぶりに読んでみると、だるまちゃんのお父さんの気持ちが、共感できるのと、私は、だるまちゃんのお父さんのような子育てはできてなかったな…と、今さらながら反省します。

    今でも、この絵本は子どもたちに読んであげたい1冊です。

    投稿日:2017/10/11

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  • 親子で笑いました☆

    この絵本は娘たちの小さい頃から何度か読み聞かせてきていたのですが、その時はあまり好みではなかったようで、お気に入りにはなりませんでした。でも少し大きくなってから図書館で再び出会って読んでみると突然の大ヒット(笑)

    特に小学生の姉は爆笑で、お椀を帽子にしているところやまな板をゲタにしているところがツボにはまったようでした。つられて親子で大笑いしていきなりお気に入り絵本の仲間入りとなりました。

    小さいうちはうちの子には、このちょっぴりへんてこなおもしろさが理解できなかったのかな〜と思います。なんでも欲しがるだるまちゃんのかわいさや、そのたびに工夫して家族であれこれと考えてくれるところなど、少し大きくなってからの方がじわじわと楽しいのかもしれません。

    投稿日:2020/09/06

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  • 真似っこ真似っこ

    だるまちゃんシリーズの中でも好きな絵本です。だるまちゃんとお友だちのてんぐちゃん。てんぐちゃんのようになりたくてパパにおねだりしたり、あるもので見立てたりと可愛らしいだるまちゃんが微笑ましかったです。自分にないものが魅力的に感じることって子どもあるあるだなと思いつつ、面白かったです。

    投稿日:2020/06/11

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  • おもしろくて全てが素敵!

    とてもおもしろかったです。
    娘も私も心をわしづかみにされてしまいました!

    だるまちゃんのセンスも素敵だし、お父さんだるまやてんぐちゃんとのやりとりも素敵だし…
    何度も読みたくなる絵本でした。

    年少の娘には「少し簡単かな?」と不安に思っていましたが、娘もすっかりはまっていました。

    投稿日:2019/12/03

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  • お友達が持っているものはなんでもよく見えるちびちゃんたち。
    パパがいろいろさがしてくれますがほしいものはお友達と同じもの。
    そこでだるまちゃんは考えてつくります。パパにいっしょうけんめい伝えても勘違いされたりとても微笑ましいです。でもおとうさんにりっぱなものを作ってもらって今度は大喜び!まねっこって楽しいね。

    投稿日:2019/08/13

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  • お椀のぼうし

    • ててちんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、男の子3歳

    うちの子達が大好きなシーンです。
    だるまちゃんがお椀の帽子を被って出てきた瞬間!大喜び!!
    ちょうど家にお椀が3つあったので、長男、次男、ママの3人でてんぐちゃんの真似っこしちゃいました!

    他には、鼻を花と間違えたり、子供がキャッキャと喜ぶ要素たっぷりの絵本です!

    投稿日:2019/07/25

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  • 幸せな気持ちになる本です

    私の大好きな絵本です。

    ちいさいだるまちゃんはともだちのてんぐちゃんの持っている物がうらやましくなってしまいます。うちわにぼうし、くつ、それに鼻まで。同じものが欲しくて、そのたび家に帰っておおきなだるまどんにおねだりしますが・・・

    最初にこの本を子どもに読んであげた時、自分の心がほわーんとなるのを感じて不思議に思い、すぐに自分で読み返してみました。
    何度か読み返してその理由がわかりました。
    ちいさいだるまちゃんのわがままとも思える要求をおおきなだるまどん(お父さん?)は何度も受け入れてくれるのです。(たくさんのうちわやぼうしやらを探して持ってきてくれる)私だったら、「わがまま言うのはやめなさい!!」と怒っているところです。また、挿し絵にはお母さんやおじいちゃん、おばあちゃん、妹も出てきて、まさに一家総出でだるまちゃんの願いをかなえてくれようとするのです。
    自分を無償で受け入れて、受け止めてくれるくれる人がいることが、人を幸せに優しい気持ちにするのだなーと思いました。

    私もこんな風に子どもたちに接したいと思わせてくれた本でした。

    投稿日:2019/01/27

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  • 想像豊かで心が温かくなる絵本

    お友達のてんぐちゃんの持っているものが色々と羨ましくなるだるまちゃん。うちに帰ってだるまどん(パパ)に相談するのですが、なかなか思い通りのものが見つからず、素晴らしい想像力で解決していきます。また、パパがいい!だるまちゃんの話を聞いてありったけのうちわやらぼうしやらを出してきてあげたり、だるまちゃんに「まるでちがうよ!」と言われても怒ることもなく「おおまちがいのとんちんかん」と謝ってこれまた素晴らしい想像力で解決策を見いだしたり、コワモテなのに優しくて器の大きいパパ(笑)また、次々とまねっこしてやってくるだるまちゃんに「すてきな〇〇だね」とニコニコ言ってあげるてんぐちゃんの優しさにもほっこり。登場人物みんなが素敵で、心が温かくなる作品です。

    投稿日:2018/12/30

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  • 子ども心

    仲良しのてんぐちゃんと同じものを欲しいと思うだるまちゃん。そんな思いにこたえようと、おおきいだるまどんが、見開きいっぱいにうちわやぼうしやはなを用意しては並べて見せます。その中からだるまちゃんが選択しますが・・・選んだものが実にユニークで面白いです。小さいだるまちゃんの気持ちをよく組んでくれる大きいだるまどんの器量の広さにも、なんだか心がほっとさせられるお話でした。

    投稿日:2016/11/06

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  • 素敵なところがあふれている

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子4歳、男の子1歳

    昔子どもが2歳ぐらいの時に読んだ時は、
    私もまだよく分かっていなかった。
    おもしろいけど、ふーんって感じ。

    でも、子どもが4歳になり、
    この話の面白さが少しわかった気がする。

    子どもって、人のものがよく見えるんですよね。
    で、お父さんが立派!
    子どもが欲しがったって、うちはうちと言うのではなく、
    家にあるものを全部だしてきてあげるなんて、
    私にはできない。

    で、だるまちゃんが無くて買ってではなく、
    自分で工夫してあるものを使うのがいいんですよね。
    うちの子もよくあるもので見立てて使ってるけど、
    子どもの想像力ってすごい!

    てんぐちゃんも、ちがうよではなく、
    いいねと言ってくれる優しさ。

    いろいろ素敵なところがあふれていて
    この本が好きになりました。

    投稿日:2016/09/02

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