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おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん 作・絵:長谷川 義史
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2000年07月
ISBN:9784892387708
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,010
みんなの声 総数 134
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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14件見つかりました

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  • おおうけです

    • うさうさこさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子4歳、女の子2歳

    長谷川義史さんの絵が大好きで、おまけに面白そうな題名で思わず手に取ってしまいました。

    幼稚園でも先生が読んでくれたそうで、そのときは「ひいひいひいひい…」のところはみんなで読んだんだそうです。
    読んでいて酸欠になりそうです、笑。
    でも、まじめに考えると気になるなぁ〜って思いました。
    息子も気に入り何度も読んでとせがまれ、いつもひいひい…の所で爆笑します。

    投稿日:2010/09/20

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  • 読むのは大変、でも大笑い

    先に一人で読んでいた娘が、「もう読めない。読んで〜」と持ってきたのがこの絵本。

    長谷川義史さんの1作目の絵本です。
    僕のおじいちゃんのお父さんはどんな人?という5歳の男の子の素朴な疑問から、時代をどんどん遡っていくのです。

    ひいひいひいひいひいひいひいひいひいおじいちゃんぐらいまでは読めますが、それ以上になると…。辛い。
    ママも読めません〜。

    長谷川さん自身も、全部は読まないでお子さん達に自分で作ったんやろ〜とつっこまれるとおっしゃっている記事を読んで、やっぱりそうだよねと納得。

    でもひいひい読んでいると子ども達は大喜びするので、頑張らざるを得ないんですが…。

    この絵本が出来るまでに3年かかったというだけあって、時代背景もしっかり描かれていて、しかもおもしろいんです。
    じっくりと見ることをおすすめします。

    いつも男の子と一緒にいる、猫とかたつむりを探すのも楽しいですよ。

    投稿日:2007/10/16

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  • 笑いのツボに大はまりでした。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    「ねぇ、おじいちゃん。おじいちゃんのおじいちゃんは、どんなひと?」 5歳の男の子の素朴な質問から、時がどんどんさかのぼります。おじいちゃんからおじいちゃんへ、そのまたおじいちゃんへ…。本のタイトルからして、想像していましたが、どんどんおじいちゃんのおじいちゃん・・・が増えていく、息継ぎをするのも忘れてしまいそうになる子どものツボに大はまりでした!

    投稿日:2021/04/11

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  • こどもは大喜び

    • だいちまるさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳、女の子0歳

    ご先祖様をたどっていくと・・・という深い話ができるのいいな〜と思って読み聞かせて見ました。

    平成から、昭和、大正、明治、江戸・・・と時代背景にあったステキな挿絵がいいなぁ!と思いつつ読みすすめていきましたが
    まさかこんなに「ひいひい」言わなきゃいけないとはいやはやびっくりでした。
    初めて読んだときは根性で読みましたが、
    2回目以降、途中から「ひい」の一行にかかれている数と行数をかけて「え〜と、ひいが何回ね」と省略したりして、ちょっと手を抜いて読みました。

    投稿日:2014/09/01

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  • かくごしてください

    この絵本を一人で読むには、かなりの覚悟がいります。たっぷりの水分もいります。あと根性も必要かと。子供がこの絵本を持ってきたら一瞬頭がクラッとします。読み始めると子供はニタニタ、読み手はクタクタ。でも読み終えると達成感が味わえます。

    投稿日:2014/05/09

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  • 読むのが大変です★

    おじいちゃんのおじいちゃんの…
    字が小さくなっていくにつれて読み聞かせるのが大変になってきます。でも子ども達はとってもいい反応をしてくれます。
    カラーから白黒になったり原始人になったりと昔の時代を振り返ってタイムワープしたような、面白いお話です。

    投稿日:2012/11/27

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  • ひいじいちゃんの先は…

    読み聞かせに使いました。

    僕のおとうさん、おじいちゃん、ひいじいちゃん、ひいひいじいちゃん……。

    ひいひいひいひいひいひいひいひい……………………。

    全部、読んだ人がいるのでしょうか?   

    聞いてる子供たちは、どんどん「ひい」がでてくるものだから大ウケでした。

    しかも、読んでる側が疲れてきて声が小さくなるのも観察してて、それでも又、大ウケ。

    絵も面白くてひいひいと読んでる間、じっくり見るといいですよ。
    昔のいでたちや家の造りがよく描かれています。

    さいごに、おじいちゃんが○○○さんになるのには子供たちがビックリしてました。
    ずーとずーとつながってるんですね。

    投稿日:2011/03/22

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  • ひいひいひいひい・・・

    この本を読むことで、
    「ひい」と何回言ったことだろうか。
    ひいひいおじいちゃん、とかの「ひい」。
    ず〜とず〜と「ひい」を読むことで、
    やがて江戸時代になり、原始時代になり、そして猿に・・・!
    命の大切さ、ルーツを長谷川義史さんの楽しい絵で感じられます。

    投稿日:2011/03/21

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  • 真面目に読むのは無理でしょ

    長谷川義史さんの絵本は何度も手にとっていますが
    これもまたおもしろいですね。
    5さいのぼくがおとうさんとおじいちゃんを紹介した後、
    おじいちゃんにおじいちゃんのおとうさんとおじいちゃんを
    紹介してもらう。
    そしてひいひいおじいちゃんにそのおとうさんを紹介してもらう…
    というようにどんどん先祖を遡っていくのですが、
    最初は描かれている風景から時代を感じたりして
    真面目に読んでいましたが
    そのうち『ひいひいひいひいひいひいひい…』と重ねていくうちに
    もう、真面目には読んでいられません。
    (かなり真剣に文字をたどって読んでいましたが…)
    最後は子どもと笑いながらも
    『ひい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ』
    と略して(伸ばして)読んでしまいました^^;
    真面目にはもう読めないでしょ!!

    最後は人間の進化をテーマに結構深い疑問を投げかけてます。
    自分の子孫って人間の未来ってどんななんでしょうね???

    投稿日:2010/10/30

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  • ぼくってなぁに

    • JAMさん
    • 20代
    • せんせい
    • 北海道

    ぼくのお父さんって?おじいちゃんって?おじいちゃんのお父さんって?
    ずーっと辿ったら、あれれ。お猿さんなの??

    そして。めぐりめぐって…「ぼく」って? ぼくはだれのおじいちゃんになるのかな。

    ひたすら「ひいひい」言うところに(こちらは必死!)みんな大爆笑だけど、さいごの言葉で、実は奥が深〜いお話だったりします。

    投稿日:2009/02/28

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