図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
春の朝、窓を開けるとお日様が部屋いっぱいに入ってきました。
そこでのねずみのぐりとぐらは「朝ごはんははらっぱで」と、
おべんとうをどっさり作ってかごに入れます。
はらっぱで木の下を通りかかったとき、ふいに誰かがぐりとぐらの帽子をひっぱります。
木の上にいたのは・・・?!
「ぐりとぐらとくるりくら」。
この語呂合わせがなんとも楽しくて、何度読んでも大好きです。
娘たちは、最初「手のながいうさぎ?!」と目を丸くしていましたが、
あまりの手の長さと軽快な動きにだんだん楽しくなっていったようで、
雲のボートに乗ってるときは、
「いいな〜!私も乗りた〜い!雲、集めたい!!(^▽^)」と、
すっかりくるりくらの大ファンになっていました。
“おまじない体操”でてながうさぎになっちゃった所も、
なんだかユーモアがあっていいですよね(^^)♪
ぐりとぐらのお話は、いつも食べ物がとても美味しそうで
食べてみたいな〜と思うのですが、
今回の「ぐりぐらサラダ」と「ぐりぐらサンド」はNO.1に食べてみたいです♪
この具だくさん具合がたまりません(>▽<)!!
次女はジャムのびんが気になるようで、
いつもオレンジ色のびんを指差しては「これはにんじんジャムかな?!」
と言っています。(ママレードだと思いますが・・・。)
くるりくらの家で食べているおやつも
「ピザかな?お好み焼きかな?!」なんて想像をふくらませていました。
ぐりとぐらのお家も、くるりくらのお家も
それぞれに自分たちらしく&春らしく爽やかなお部屋で素敵でした♪