どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
はじめてのクリスマス(偕成社)
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このシリーズは気に入って何冊か読んでいます。科学的なことをわかりやすく学べる絵本ですが堅苦しくなく、ちょっと受け狙いなくだりもちりばめられていて、子供はケタケタ笑ったり、真剣に耳を傾けたりしながらよんでいました。レベル的には4歳の子供にちょうど良い難しさでした。
投稿日:2022/08/18
とりたいなあ、とりたいなあ、かさぶたとりたいなあ。「あっ、かさぶたとっちゃだめよ!」 かさぶたが出来る過程やその働きを、幼児にも分かるような伝え方で教えてくれます。ふたをするという言い方だけでなく、それを「工事中でーす。」と面白く表現しているところがなんとも、子ども目線の科学絵本ですね!
投稿日:2020/11/19
4歳の孫が保育園から借りてきました。かさぶたの出来方とか、なぜかさぶたが自然に剥がれるまで取ってはいけないのかを学べるところが気に入りました。4歳の孫もしっかりと内容を理解できていました。かさぶたに興味を持った時にはこの絵本をお勧めします。私も勉強になりました。
投稿日:2017/11/19
かさぶたとはなにか、どうしてなんのためにできるのか、という疑問に答えてくれる絵本です。 ちょうどなんでもかんでも「どうして?」と聞いてくる時期の4歳児に読みました。 わかりやすかったです。細かいところはまだ4歳児にはわからなかったかもしれませんが、おおまかなところは分かったのではないかな? 登場する子供たちの疑問は子供にとってはもっともですよね。うちの子もこんな感じです。 今も読んでいますが、大きくなったらよりこの本が理解できるだろうなとは思います。
投稿日:2016/02/02
4歳の娘と読みました。 ころんだり、ぶつけて擦りむいたりしては、 体にかさぶたをつくっている娘。 かさぶたがかゆくて気になって、 ついついはがしてまた出血、なんてこともたびたび。 そんな娘と読みました。 かさぶたは何からできているのか、 かさぶたはいったい何の仕事をしているのか。 かさぶたがある間、かさぶたの下ではいったい何がおこっているのか。 とっても分かり易く説明されていて、 今度から娘も、かさぶたをひっかいたりしなくなると思います。 それにしても体ってよくできてるなぁ。 大人になると、かさぶたを作ることもそうなくなりますが、 体の神秘を感じずにはいられない一冊です。
投稿日:2015/08/14
大好きな柳生弦一郎さんのかがくのともシリーズの中でも一番のお気に入りの本です。 体に関すること等で教えてあげたいんだけれどちょっと難しくてうまく説明できないな、という時に便利なシリーズ絵本。 好奇心旺盛のお子さんにとってもお勧め。 複雑で難しい内容をとても面白く、へぇーーそうなんだーと学びあり、笑いありです。揃えておきたい立派な科学の辞典絵本だと思います。
投稿日:2012/02/08
読んだ後かさぶたができて、嬉しそうです。 (痛いから自分はめくらないそうです^^;) 物知り顔で夫に本の内容そのまま、説明し 自慢しています。 体の仕組みって不思議だし、知っていていいことですから このような絵本があることはとてもありがたいです。
投稿日:2011/09/18
だれでもできたことがある「さかぶた」 何でできてるんだろう、とっちゃおっかな、とったら血がでた…などなどだれでも小さい時に経験したことで、とても身近な題材だと思います 子供たちもあきずにみいっていました。 笑いどころ満載です 「うんこだあ〜」「こぶたがよっつ」「ぶたにくだあ〜」「おしっこちびるう〜」「ただいま工事中」などなど、面白い表現でわらわされます。 「かさぶたがひげになっているところ」でももちろん爆笑!! 難しい言葉もでてくるけれど、絵をみているだけでもおもしろいので、ちいさい子供でも楽しめると思いますよ
投稿日:2010/09/18
転んだ跡がかさぶたになり、かゆがる娘に「それは自然にはがれるまでそのままにしておかないといけないんだよ」と話をした直後だったので、タイムリー♪と思って図書館から借りてきました。 内容は、4歳の娘には少し難しかったみたい。 セリフっぽい手書き風の文字と説明調の印刷文字が混在しているため、読みにくく感じました。読んでもらうよりも、自分で読んだ方が楽しめそうです。 内容はとてもいいので、もう少したったら今度は自分で読んで欲しいな。
投稿日:2010/02/17
図書館で自分で借りてきた本です。 「あーはといーは」を読んだ後だったので「同じだ!」と借りたみたい。 ところが、当日ちょうど転んで膝をすりむいていたため、 ひとりで読み始めたら、急に泣き始めたのです。 「こわい〜〜〜」「こんな・・ふうに・・・なるの?」 絵本ナビでも紹介されている、かさぶたになるまでの説明の絵 (ボッコリと穴のあいた皮膚!)などが 自分の膝で起きている、という現実に愕然としたらしく(笑) それでも「ちゃんと治る」と言う事が理解できたようで、 その後も毎晩、お風呂でかさぶた観察が続きました。 怪我が治る=『ピンク色の新しいひふが出てくる』のを待ってるみたいです。
投稿日:2010/01/20
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