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とうもろこしおばあさん」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

とうもろこしおばあさん 絵:秋野 亥左牟
再話:秋野 和子
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:2005年09月
ISBN:9784834011753
評価スコア 4.18
評価ランキング 25,202
みんなの声 総数 27
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • どんな気持ちで

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    司書の方のおすすめ本セットの中に入っていたこの絵本は
    インディアンの昔話でなかったら
    ただただ怖い話な気がします。

    正直、もう一度読みたいという気持ちにはなりませんが、
    インディアンの人たちがどんな気持ちで
    この話を聞き、伝えていたんだろうかと
    気になりました。

    投稿日:2020/05/07

    参考になりました
    感謝
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  • 好き嫌いは分かれるかもしれません

    この本は、私が幼稚園の時に持っていた本で、
    強烈なインパクトを受けたのを覚えています。
    なんともいえない独特の雰囲気に、
    好き嫌いよりも、とにかく衝撃を受けました。
    うちの子供たちがどんな反応をするか知りたくて、図書館から借りてきました。

    アメリカのインディアンたちに、
    とうもろこしが伝わった経緯を伝承する民話ですが、
    おばあさんの正体がばれてしまったときと、
    灰の上で若者がおばあさんの髪の毛を持ってひきずるシーンはかなりインパクトがあります。
    私自身は子供の頃に、ちょっと怖い、気味が悪い・・・と思ったものですが、
    我が家の娘たちは、あまり怖がっていませんでした。
    むしろおばあさんの正体に、プラス思考のびっくり!で驚いていました。

    とうもろこしを大切にするインディアンたちの心や、
    誰にでも親切にすることの素晴らしさを描いた素敵なお話、というのが
    大人になった私自身の感想です。
    とはいえ、やはりこのお話は、お子さんによって
    好き嫌いはあるかな、と思います。

    我が家の次女(4歳)は、どちらかというと
    スズキコージさんの絵本も大好きなタイプなので、
    多分全然怖がらないだろうと思っていましたが、
    やはり全く怖がらず、むしろ好きみたいです。
    わりとリクエストしてきました。

    9歳の長女は、どちらかというと可愛らしい本が好きですが、
    このお話は嫌いではないようです。
    とうもろこしの中で横たわるおばあさんの絵を見た時に、
    「あっ!!おばあさん!!」と、なんだか嬉しそうに目を輝かせていました。

    可愛らしい絵本ばかり読んでいる子が突然これを読んだら
    かなりの衝撃を受けると思うので、
    お子さんに読んであげる前に、
    お子さんのタイプによって大人が判断されると良いかもしれませんね。

    個人的には、こういう本もお子さんに読んであげて欲しい一冊です。
    インディアンたちの、慈しみの心が感じられて良い本だと思っています。

    投稿日:2013/12/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 強烈でちょっと怖くて・・

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳

    こどものころ読んで、詳細は忘れてしまったけれど
    ずっと「怖くて不気味で苦手・・」という記憶が残っていました。
    しかしながら、ウン十年ぶりに息子への再読。

    うーん、やっぱり強烈です。
    おばあさんがとうもろこしをポロポロ生産?しているとこ。
    長い長い髪を引っぱられて、あげく燃やされてしまうところ。
    おばあさんは結局、穀物の精だったのかなぁ・・。
    でも大人になって、インディアンの民話として読むと
    また違った感じも受けました。

    見知らぬ人への親切。
    食べ物の大切さ。
    輪廻する命。(すべての命は繋がっている、ということ)

    しかし読み終えた息子「おばあさんはどうなっちゃったの?」
    私「とうもろこしになっちゃったみたいだよ」
    それは「えー・・・・」といやな顔をしていました。
    そして、ママもとうもろこしになる?と。笑

    いろんな読み取り方ができる作品は深いな・・・と思います。
    読み終えても「どういうことかな・・」と、まだ考えてしまう一冊です。

    投稿日:2010/03/01

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