「ぞうくんのあめふりさんぽ」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぞうくんの下にかばくんやわにくん一番下にかめくん、「ぞうくんのさんぽ」と逆の発想が活きているお話です。
池の中では体が軽くなると言いますが、さすがにかめくんには重すぎました。
でも、ぞうくんにとっては結果オーライで良かったですね。

『ぞうくんのさんぽ』が大好きだった息子に、続編を読んであげようと思い手に取りました。
最後に読んだのはもう随分前だったのに、息子にこの絵本の表紙を見せた瞬間に「あれ、順番が違う！」。
確かに『ぞうくんのさんぽ』では一番下にいたぞうくんが、今度は一番上に乗ってる！
重たいぞうくんが上に乗って大丈夫なの？と、子供と一緒にワクワクしながらページをめくりました。
２歳の娘も４歳の息子も、そして私も大好きな絵本です。

「ぞうくんのさんぽ」に続き読んでみました。
今作は，前作の「ぞうくんのさんぽ」の逆になるんです！
かめが一番下で，下からわに／かば／ぞうの順番に！！
このバランス，もちろんバシャーンと（笑）。
あめふりさんぽ水の中！ですね。

本日、雨降りの一日でした。
「あめふりさんぽ」という気分にはならなかったのですが・・・
泳げないぞうくんのために、みんな力持ちなんですねー。
小さなカメくんには、思わず「やめときなさーい！」とストップをかけたくなりましたね。

「ぞうくんのおさんぽ」の続編です。

前作は、娘が大好きで、何回も何回も読んでいる本でした。
今回も、１度読んで「面白かった〜」と何回も何回も読みました。

かめくんの上に、みんなの乗っちゃって「うわっ〜」と崩れちゃう所が、やっぱり面白かったようです。

４歳の娘も、１年生の息子も楽しめた絵本でした。