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死を覚悟した年寄りのぞうのお話す。 友達のねずみくんとのお話が書かれています。 「死」がテーマの絵本、薄々内容には気が付いて いましたは号泣してしまいました。 大事な人との別れ、乗り越える事も必要ですね。 「命・死」について、何か感じ取ってくれたと思います。 とても心に残る絵本でした。
投稿日:2009/02/05
仲の良いお年寄りのゾウさんとねずみさんのお話。年を取って、だんだんと目が見えづらくなったり、耳が聞こえづらくなったり、食べ物が食べられなくなってきたゾウさんのために、ねずみさんがあれこれと世話をしますが・・・家族のいるところへ帰りたいと願うゾウさんのために、ねずみさんは大きな決断をしました。友達のことを思いやる優しい気持ちが伝わる絵本でした。
投稿日:2016/11/06
まだ死なんてよく理解していない4歳の息子。 でも、大人の私だってまだ死を受け入れられない。 まるでねずみさんのように、 きっと身近な人に死期がせまっても かたくなに受け入れないかもしれない。 でも、だれでも死と向き合って生きていて わたしもねずみさんのように 「だいじょうぶだよ」といってあげれるような そんな心の成長をしていきたい。 もし私が死にそうになっても、 遺していく家族のことが気になるし、 そんなときに「だいじょうぶだよ」と 言ってくれたらきっと少しは安心できると思うから。 うまく書けないけれど、 心にじーんと残るお話でした。
投稿日:2016/10/16
友情に年齢は関係ないということをわかりやすく、でも 大人でも理解していてもなかなか行動できない難しさがあるところを よく表現した絵本です。 そう、ある意味とても大人な話を子どもに理解してもらう 絵本です。 もう少し大きくなってからも読ませてあげたい本です。
投稿日:2011/10/17
「死」という直接的な表現でなく そろそろ、ぞうの国へ行かなければならないとねずみにお話をする ゾウの姿になんともこみ上げるものがありました ねずみが悲しさのあまりその別れを受けいれずに何事もなかったように過ごす様子にも共感し、 ねずみの成長した心の様子にも感動しました
投稿日:2011/08/17
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