きはなんにもいわないの」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

きはなんにもいわないの 作・絵:片山健
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2005年10月
ISBN:9784052024214
評価スコア 4.37
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  • 手出し口出しを控えよう

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子4歳

    よくお薦めされていたので図書館で借りて読みました。

    読み終わった後、
    「お父さん、木になっちゃったね」
    と、楽しそうに言っていました。

    おしっこやうんちなど、
    子どもの喜ぶこともあり、
    子どもは「え〜」とか言いながら
    楽しそうに聞いていましたが、
    私はお父さんの木になりきるところに感心していました。

    子どもが怖がっていても、
    手助けもアドバイスもしないと、
    子どもは自分で気を付けてするんですね。
    日頃口や手がうるさい私には衝撃の1冊で、
    手出し口出しを控えようと思いました。

    投稿日:2019/08/23

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  • お父さんと読む本かな

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    「お父さん木になって」と言うと、木になってしまうお父さん。
    だけど、登り始めた子供が苦労していても、お父さんは木だから何も言いません。
    そして、木であるためにいろんなハプニングが起こります。その場面では子供達は大笑いでした。

    こう書いてしまうとナンセンス絵本のようですが、
    子供に干渉しすぎてはいけないというメッセージがこめられてるように感じました。
    木になったお父さんは、親のあるべき姿そのものなのかな・・というのは深読みしすぎでしょうか。

    淡い色合いで描かれた、父子の情景にほのぼのとしました。
    このお話、「木は何にも言わないの」のところはお父さんがよむと
    いっそうこのお話の持ち味が生かされるような気がします(笑)

    投稿日:2009/05/09

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