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えんふねにのって」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

えんふねにのって 作:ひがし ちから
出版社:ビリケン出版
税込価格:\1,760
発行日:2006年03月
ISBN:9784939029387
評価スコア 4.82
評価ランキング 220
みんなの声 総数 72
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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13件見つかりました

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  • 幼稚園児がハマる・・・

    4歳の娘と一緒に読みました。

    「園バス」ならぬ「園ふね」、4歳の娘が、私も乗りたい〜と、とっても喜んでいました。

    絵本は、自然豊かな風景がいっぱい。
    本当に「園ふね」があるかの様な錯覚をしてしまします。

    所々、「しゅっぱつ〜!」や「えんちょうせんせい〜」などという所は、子供が大きな声で読んでいました。

    幼稚園児にはピッタリの絵本だと思いました。
    これは、お勧めだし、ぜひ購入したいです!!

    投稿日:2012/03/14

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  • わくわくします

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    こんな風に通園できたら素敵ですねぇ。
    うちの娘たちは自家用車で保育園へ通っているので、カラフルな幼稚園バスを見かけると、「あれに乗りたい〜」と叫びます。
    バスでさえそうなんですから、船だったらなおさら。大人だって乗ってみたいですもの。
    船がお空を飛んで、町全体が見渡せるページが気に入ったようで、すみずみまでじーっくりと眺めていました。
    子どもだけでなく、大人もわくわくさせてくれる絵本でした。

    投稿日:2010/06/12

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  • えんふねが宙を舞う

    幼稚園に、園バスではなく園ふねで通う女の子の物語。
    朝、えんふねがお家の近くまで迎えに来て、幼稚園に着くまでを描いているだけなのに、バスがふねになっただけで、大冒険ですよね。
    途中アクシデントがあり、えんふねが宙を舞うシーンには大人も子供も大興奮でした。
    実際にはえんふねは存在しないようですが、ふねで通えたら楽しそうですね。

    投稿日:2020/09/07

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  • 「えんふね」。

    「園バス」ならぬ「園舟」に乗って登園する子どもたちのお話でした。

    どこかトトロを思い出させるようなのんびりとした街のほのぼのとしたお話は、大人の私にとっても魅力的でした。
    もちろん、娘にとっても素敵なお話だようです。

    投稿日:2020/03/17

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  • いいな〜

    このお話はうちの子とっても喜んでいました!!うちの子はバスなのですが、この絵本では船だったので、終始、「いいな〜いいな〜」って言って羨ましく思っていたみたいです。毎朝船でお迎えなんて素敵なお話でした!!

    投稿日:2012/07/07

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  • すごい経験

    タイトルではピンとわからなかったのですが
    「園バス」じゃなくて「園船」が登場する絵本です。
    なかなか素敵な設定です。
    途中、えんふねはクレーン車につるされて、
    ふわりと宙に浮かびます。
    空から見下ろす町の景色は絶景です。
    みんなを乗せたえんふねが空に飛んでいった気持ちがわかります。

    投稿日:2011/11/12

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  • キラキラ

    「えんふね」
    あったらいいですね〜♪

    現実には、ありえない設定ですが、あまりにもリアルにそして
    生き生きと描かれていて、架空の世界ということを忘れそうです。

    水際のカメにアメンボウ、魚をくわえるシラサギ、
    まきちゃんのおばあちゃんがくれたトマト…。
    全てがキラキラ生き生きしてて、
    川のせせらぎや澄んだ空気まで、リアルに伝わります。

    クライマックスで、空をとんだえんふね。
    爽やかな風を胸いっぱい吸い込むような清々しさと
    解放感でいっぱいです。

    そして最後は、両手を広げて待つ園長先生。
    ほんとうに素敵なお話でした。

    投稿日:2011/03/22

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  • 幼稚園に行くのが楽しくなる…かな

    ちょっと年中さんになり、新しいクラスと先生にナーバスになってる感じがする息子。その気持ちを少しでも和らげてあげたいなと思い、買いました。題名を見たときは「えんふね」って何だろうと思ったのですが、評判が良かったので。で評判通りの絵本でした。
    息子はやっぱり見開きいっぱいのとびうお号が飛んでるページが好きですが(確かにこどもたちの歓声が今にも聞こえそうなステキなページです)私は「あ、いま かぜが ほっぺ さわった!」のページがお気に入りです。朝起きた時に息子と読んで、幼稚園に行く気持ちを高めさせてから行くのが日課になってます。
    ただひとつだけ。船をクレーンで吊るときは、安全上の観点から人は乗せないだろう、と主人がポツリ言ってました。確かに。息子には言ってないけど。

    投稿日:2010/05/22

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  • 素敵なお話でした!

    『えんバス』ならぬ『えんふね』に乗って登園する子供達のお話です。
    えんふねって本当にどこかであるんでしょうか?
    とっても素敵なお話でした。
    風を感じたり、野いちごを発見したり、橋の上からの野菜の差し入れを受け取ったり・・・。
    毎日、こんなえんふねに乗って登園できたら、子供達も幼稚園に行くのがきっと楽しいでしょうね。
    途中のハプニングがまたとってもワクワクドキドキして良かったです。
    娘も最初から最後まで目を離さずにじっと見入っていました。
    これから幼稚園に入園する娘ですが、幼稚園の生活の楽しさが期待できるような素敵な絵本でした。

    投稿日:2009/10/15

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  • 羨ましいえんふね

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳

    園バスもいいけど、園船ってステキ♪
    毎日の通園なのに、毎日が冒険ですね。
    でもきっと子供の目線だと、こんなふうに日常もワクワクがいっぱい
    なのかも・・。

    よいしょっと乗り込んで川の水を触ったり、
    おばあちゃんがとれたてトマトを橋から差し入れてくれたり。
    そしてそしてのハプニング・・・!!
    ドキドキハラハラの展開で、空にも昇る心地のこどもたち。

    同じように幼稚園児の息子もくいいるように見ていました。

    日本のどこかにも、こんなふうな「えんふね」は実際
    あるのでしょうか。
    もしあるのなら、この絵本の町みたいにとっても住みやすそうな
    きれいな所なのかもしれないなーなんて想像してしまいました。

    投稿日:2009/09/18

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